ついこないだ会社でオンライン勉強会があった。
要約するとソフト(?)の機能を有効活用して機動力を上げましょう!ってはなしで、全員が上手く使えばかなり便利になるというもの。
確かに事細かにこの機能を活用すれば、無駄な催促電話も減るしそもそも電話口に呼び出されるのも超無駄だし無駄足も減るしスケジュール共有できるし、超いいな!とワクテカ。
それとなく課長に勉強会で聞いたこの機能をコレに使えば超便利じゃないスか?とルンタッタ提案してみたところ
課長「俺そーゆーの(機能)嫌いなんだよねー」


は?

「アンタの好き嫌いどうでもいいんだけど。」
(いやいや課長、好きと嫌いとかじゃなくてー)
おい、心の声とリアル声、逆やぞ。

そもそも勉強会に参加するのが全員じゃなくて「聞く気・興味がある人」の時点で、聞いて無いヤツにはソフトを使い倒してやろうみたいな気などない。課長は聞いてない。クソが(暴言ハンパなし)
それにそれらを活用すると電話が減って無駄電話ができなくなるしね。ったく電話が長いんだよ。声がでかくてうるさいしよー。

便利機能は使わなきゃ意味ないし、難しそう、最近のソフト・アプリ云々はよくわからないから…と手を出さないでいるとどんどん時代から置いて行かれる気がするんだわー。
新しいモノに二の足を踏んで使わない文句ばかりのウルサイひとになってしまうのって、いわゆる老害の第一歩だよなー。