スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

また尻のはなししてる…

尻でバウンドにより(また尻の話か)アースクウェイクを思い出したわけだが、それからサムスピのことを思い出して懐かしくなった。

そもそもアースクウェイクはSNKゲームの「サムライスピリッツ」に出てくるイロモノキャラである。イロモノっていうのはいわゆるオモシロキャラで、正統派のカッコイイ主人公キャラ、ライバルキャラ、敵キャラ、女子枠、そしてそれらを引き立てるキワモノキャラがイロモノである。ストUでいうところのダルシムとかブランカだ。

SNKの格闘ゲームは当時ストUから格ゲーに入った私としては革新的で、まずキャラクターの間合いで画面がズームアップ・ズームアウトするのだ。ズームアップしたときキャラクターの大きさは画面内6分の2くらいなんだが、アースクウェイクは6分の4を占めるわがままボディなのだ。
そして私の格ゲー史上不動1位の最悪キャラで、「敵を掴んで屁を浴びせる」というプレイキャラクターのHPどころかプレイヤーの心までごっそりとえぐる攻撃をしてくるのだ。それも前+強パンチボタンという簡単な投げ技ごときで…。
屁をこいた後は「Guhyohyo~」と笑いやがる。グッヒョヒョ〜じゃねーんだよワシのナコルルちゃんが…!!

という感じでサムライスピリッツは非常に楽しいゲームだったわけだが(←)アースクウェイクの寿命も真・サムライスピリッツまで。その後の残苦労夢想剣(ざんくろうむそうけん)(漢字がわからん)からのシリーズには出ていないリストラ組だ。それでも多感な頃の私の心に多大なる爪痕を残したキャラ、アースクウェイク。勝利ポーズでパンツの中から(?)出した肉にかぶりつき、ゲプッとゲップをかますあのゲスな姿は忘れられない。

ライブ2Daysというのはだな

だいぶ尻が元に戻ってきた。
尻横にアップルマンゴーなってる…っていう状況からアンドロメダ星雲ついてる状態になってきた。
それ良くなっているのか…。

先日二夜連続大新年会を見て感動で泣けて泣けてしゃあなかったわけですが、相方からすると「2日連続見る必要あるの?同じ内容でしょ?」とか言ってくる。
いやいや、曲目は同じかもしれないけど(実際は同じではなかったけど)演じている人は1日目の公演をした後の2日目だよ。心情が違うんだよ心情が!

このコロナ禍の中、有人ライブを開催するにあたって色々あったと思うのよ。意見は様々ある中、叩かれることも覚悟で沢山の制約の中開催してくれて、1日目のライブの始まりはバンドメンバーもお客さん達もすごく緊張しているのが伝わってきたし、MCでは「怖くてSNSを見られなかった」という話しを聞いて泣けたし。でも2日目にはもう吹っ切れたように本当に楽しそうに歌ってくれて、それはそれで嬉しくて泣けた。

明日どうなるか、誰にも分らない。このライブをすることも不安でしかたなかった。でも日々を生きていく中でワクワクすることって本当に大切で、そのワクワクを共有していきましょう。というような言葉は、改めて自分には手が届かないくらいのスター(というと陳腐だけど)なんだけど、リアルに自分が生きているこの時に生きているんだなと感じられた。
なんというか同じ世界で生きているけど芸能人とかって浮世離れしていて明るくてパワフルで、私たちが感じている閉塞感なんてなんでもないと思っているのかと少し思っていたけど、そんなわけないよな。知ってはいるけど理解していなかった。
そんな緊張と涙の1日目から、吹っ切れた笑顔の2日目のライブ、2日間見られたからこそ込み上げてくるものがあるのでいいじゃん!2日見るくらい!!(結局これが言いたかった)

そして10月にはニューアルバムが出て、5か所、ライブツアーをするらしい。嬉しいんだけど、その会場がすべて会社から「行っちゃダメ☆」と言われている都市なので当然行けない。はあぁぁぁ〜ん(魂)

<<prev next>>
カレンダー
<< 2020年08月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
アーカイブ