drrr2に『一緒に試験勉強やんない?』をUP。黄巾賊とヨシヨシの……微妙なお話です(笑)。読んで嫌な予感がした方は途中でブラウザを閉じましょうねー。
最後の最後に残念な谷田部が出したものは、ご想像にお任せいたします(笑)。
これで青春お題も後一つ………でも大富豪って難しいなあ……。




拍手、ありがとうございました! わずかなりと楽しんでいただけるものがあれば、大変嬉しいです。


下はやむおち小ネタ。
…てゆか、呼び捨てにしてたっ。あぶなーい;最近誤字脱字多すぎるぞ私!










「谷田部くん。TILTOWAITは?」
「Wizの魔術師系呪文LV7で、敵全体に10〜100のダメージだろ」
「あたり。ドルーア帝国が滅亡して暗黒戦争が終結したのは?」
「…605年、だったか」
「あたり。デビサバで敵の持つ能力を選択、撃破することでその能力を獲得することは?」
「スキルクラック」
「あたり。僕、谷田部くんは勉強が出来ないんじゃなくてやる気がないだけだと思う」
「三好…」
「大丈夫。谷田部くんはやれば出来るよ。一緒にがんばろう?」
「…おう!」


「ゲーム問題にしろ、何で微妙にマイナー方向なんだってツッコミ入れた方がいいのか? 俺は」
ぴかぴかの純粋な笑顔を向ける三好に嬉しそうな谷田部を遠目にする正臣は、半眼で呟いた。ニット帽の青年は首を傾げ、頭の後ろで手を組んだ八重歯の青年がにやにやと笑う。
「二人共、ゲーム好き」
「ま、やる気出たならいいじゃないすか」