帰って来る者

一番最初(物心付いた頃から)に住んでいた家には家族以外の誰かが帰ってくる事が何度かあった。

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寄り道


…まぁ、いつもしてるんだがね寄り道



偖、今日は行き付けのゲームセンターで音ゲが+1曲デーだったので行ってきた

通常三曲なのが四曲遊べるんだから行くしかないだろ(`・ω・´)ネェ
まぁ、その店はギタドラはVしか無いんだがね、Vシリーズ好きだから気にしない

最近、XGばかりやっていたからVは出来なくなってるんじゃないかと思っていたんだがそうでもなくて一安心
寧ろ前より高いレベル曲が何故か出来る様になっていて、変に感動した
叩くパットが少ないから簡単なんだろうか…未だにXGは3.xx代の曲をうろちょろしてる自分が云う事じゃないんだろうが


それにしても腹が減った
今日は家に誰も居ないので好き勝手に夕食を食べるつもりだが、一体何を食べようか


目玉チョコ


前回、目玉ゼリーを作ったので今回は目玉チョコを作ってみた
元々24個程作ろうと思っていたのだが、材料が途中で足りなくなり半分の個数も作れなかった

目測って誤ると散々ね
何か黒目とか溶けてるし




・材料

ホワイトチョコレート
ビターチョコレート
ココアパウダー
乾燥苺
食紅(色はお好みで)



作り方

1.
先ずビターチョコレートを少量砕き湯煎で溶かす
溶けたらココアパウダーを混ぜ、しっかり混ざったら製氷皿の真ん中にちょんちょんと塗る
これが目玉で云う瞳孔になる

2.
次にホワイトチョコレートを湯煎で溶かし、その中から必要なだけ別の皿に移し食紅を加える(因みに食紅が無かったのでホワイトチョコレートにココアパウダーを混ぜて代用)
色がよく混ざったら先程塗った瞳孔部分に重ねて塗る
これが黒目になるので瞳孔部分より広げて塗ろう

3.
瞳孔と黒目部分が固まったら、先程溶かしたホワイトチョコレートを製氷皿の半分まで流し乾燥苺を入れ、再びチョコレートを流す


最後に固まったら取り出して完成

因みに私が見たレシピでは乾燥苺ではなく別に作ったガナッシュを入れていたが、家にある製氷皿の構造上、ガナッシュが入れられず乾燥苺に勝手に変更した


ゲーム予約


待ちに待ったペルソナ罰のPSP移植版ソフトを予約してきた

自分が厨二病を発症する原因の一つでもあり、発売が楽しみだ

ポケモンBW2の予約も開始していたんだが、TSUTAYAで予約するかポケモンセンターで予約するかで迷ってしまい結局、予約は出来なかった
TSUTAYAなら4800円が4080円になりオリジナルポーチが付いてくる
ポケモンセンターなら値段は分からないが限定グッズが付いてくるらしい


うーん…迷うなぁ

ワンピースの少女


区画整理されるまで住んでいた家の話。


当時住んでいた家には白いワンピースを着た少女がひっそりと同居していたそうだ。

部屋は四畳半(居間)、六畳(寝室)、三畳(納戸?)とあったのだが、その少女は三畳の部屋と母がお気に入りだったらしく其処から隣の寝室に顔を出したり、たまに出てきては母を驚かせたりしていたらしい。

そんな少女の話を中学の時に何度か聞かされたのだが…オイオイその部屋って私の部屋じゃないか。
どおりでラップ音半端無かったり、夜中に泣き声が聞こえてきたり、焚いてもいないのに線香臭くなるわけだ…と変に納得してしまった。

因みにその家があった場所には、前の家を管理していた大家が家を建てて暮らしているとか。

結構酷い条件で退去になったので、ワンピースの少女にでも祟られてしまえば良いのにと未だに心から思っている自分もオカルト。


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