ポケモンUMプレイ記録14

話題:ポケモン




※ネタバレしかないよ!












ソルガレオの背に乗り白いワープホールに飛び込み、ウルトラメガロポリスへ辿り着つくとダルスとアマモに出会した。

突如現れた主人公に騒ぐアマモをダルスが冷静に止めると、ルナアーラの力を得たネクロズマはメガロタワーの上に居る事と、ルザミーネが来た時のように暴れだすのを防ぐ為に住人は建物に避難している事を教えてくれた。

『光を 奪った ネクロズマは
 本来の 力を 取り戻す
 が 光を 制御できない
 ネクロズマには 苦しみでしか ない
 おれらは 科学の 力で
 ネクロズマを 鎮めつつ
 科学を 使い 光を 作った
 ネクロズマも おれらも
 本来の 光がない という
 誰も 望まぬ 形で
 長い 年月を 過ごしたのだ』

滔々と語るダルス。

『ネクロズマを とめてくれ
 おれらの 世界に…… アローラに
 光を 取り戻してくれないか!』

ネクロズマが居るメガロタワーへ向かうとアマモ達が追ってくる。

ネクロズマは凄く強いよ?とアマモ。

自分達にはどうする事も出来ない。
ネクロズマを科学で制御する事は勿論、戦う事さえも。
ネクロズマの放つ光は彼らの世界を照らし、更にはウルトラスペースにもエネルギーを与えていたのに…そうダルスは云う。

ネクロズマは凄いの。
だから鎮めてあげれば、みんなにエネルギーをくれるよ。
だから、助けてあげてくださいとアマモが云った。

メガロタワーの頂上に向かうと、ルナアーラと分離したネクロズマが現れた。
祭壇で見た黒い姿とは違い、光り輝くウルトラネクロズマの姿で。

ネクロズマを倒すとその身体から光り溢れ出した光が粒となり祭壇へと降り注いだ。
そして光を失ったネクロズマは、何処かへと消えていった。

戦いの後、ベベノムを連れタワー頂上にやって来たダルス達。

ダルス曰く、倒されたネクロズマはアローラに消えていったらしい。
分離したルナアーラもアローラへと戻ったようだ。

『おれらの 願いを きいてくれて
 心より 感謝する……!』

すると、二人に連れられていたベベノムが落ち着きない様子で主人公に反応し、アマモがもしかすると主人公が気になるのかも?そうダルスに問い掛けると、ベベノムを受け取ってくれないかと訊ねられる。

ベベノムは厳選可能らしいので今回は受け取らなかった。

祭壇へ戻るとリーリエ達に迎えられる。

たいしたものだ、オーラがZパワーリングに集まっているのを感じるとシオニラが云う。
主人公がメガロポリスでネクロズマと戦っている際、アローラに満ちているオーラについて分かった事があるとミリン。
彼女達の先祖によって眠りにつく前のネクロズマが出していた光がオーラだという。
ウルトラホールを通じてオーラはアローラの各地、試練の場所などに降り注いでいたのであろうとシオニラ。
ZワザのZパワーも、ぬしポケモンがまとうオーラも全てネクロズマの力だという。
主人公ほどのトレーナーならネクロズマを暴れさす事なく、光を与えられるかもしれない。そうシオニラが付け加えた。

お礼にシオニラ達のソルガレオをシェアしてくれるという。
これでウルトラワープライドで他の世界も調べる事が可能となった。

最後に、

Zパワーが溢れるアローラを調べるのもありだ。
我々が学ぶべきことは沢山ありそうだからなとシオニラはいつもの調子で云い、ミリンはトレーナーとして相棒のポケモンとアローラを旅してみるというと、別れを告げ二人は去っていった。

そして、ルザミーネから主人公のようなトレーナーなら、安心して託せるとウルトラボールを三個渡された。

『光を 奪われ コスモッグちゃん……
 いえ ルナアーラちゃん 弱って……
 パラダイスで お世話しますわ
 リーリエも 手を貸しなさい』

ルザミーネの言葉にリーリエの表情が明るくなる。

『相手を 活かすことが
 自分も 活かすこと……かよ』

少し離れた所から二人の様子を伺っていたグズマはそう呟くと、一人去っていき、リーリエもほしぐもちゃんを世話する為にルザミーネと共にエーテルパラダイスへと帰っていった。



ウルトラネクロズマはレベル60での出現だったが、レベル78のミミッキュ(素早さに努力値を振っていない)が先制されてしまったので、各ステータスがどうなっているのか気になるところ。
最低でも素早さ190程はあるような気がする。
タイプにドラゴンが入っているようで、ミミッキュのぽかぼかフレンドタイムで一撃だった。

個人的にウルトラネクロズマ戦でのお勧めはミミッキュだな。
後攻になっても、ばけのかわで即死は免れるし、ミミッキュZ持ちならなお有利だ。

関係無いが、身に纏っている布で何でも包み込んでしまうミミッキュだが、あれはどのくらいまで広がるのだろうか。
取り敢えず、ウルトラネクロズマはすっぽりと包み込む事が出来ていたが。

布の中でボコボコにされ、ポイッと外へ放り投げられるウルトラネクロズマと、手でハートマークを作ったり、『よっしゃいけミミッキュ』と云わんばかりの良い笑顔でサインを送る主人公の所為で、なかなかに緊張感の無いバトルだった。






ポケモンUMプレイ記録13

話題:ポケモン




※ネタバレしかないよ!











途中、試練をこなしつつポニの祭壇…月輪の祭壇へ向かうとリーリエと共に祭壇の左右に分かれ、それぞれ『たいようのふえ』と『つきのふえ』を吹く。

笛を吹くと祭壇から光が射し、リーリエの鞄の中のほしぐもちゃん…コスモウムが飛び出すとルナアーラへと姿を変えた。

ルナアーラにリーリエがルザミーネに会いたいと告げる。
アローラを守りたいなら、彼女だけでネクロズマ捕らえる必要はないと。

その言葉に呼応するように鳴くルナアーラだが…。

突然、光が射したかと思うと何処からともなくグズマが落ちてくる。
目の前で地面に叩き付けられた彼に驚いていると、次いでルザミーネも同じようにグズマの上へと落ちた。

二人が落ちてきた方を見やるとウルトラホールが開いており、其処からネクロズマが姿を現した。

ネクロズマがルナアーラへと視線を向け襲い掛かる。

二匹は激しく争うが、力負けしたルナアーラをネクロズマが組み伏せ、二匹は合体すると咆哮を上げ、辺りに無数のウルトラホールが口を開いた。
それとほぼ同じくして、島の各地に現れるウルトラビースト達。
そして、アローラを守る為か、単に戦いたいのか島中を飛び回るカプ達。

襲い掛かってくるネクロズマを倒すと、消えていくネクロズマ。
しかし、祭壇の上空に黒い雲が広がり始める。

祭壇に駆け付けたシオニラとミリンにリーリエがどうすれば良いのか訊ねる。
彼女にはネクロズマは何かを求め、苦しんでいるように思えるのだという。

『ネクロズマを 気にするなんて
 優しくて 優しすぎて……
 それゆえ コスモッグを
 持ちだしたと いうのね バカな子…』

伝説のポケモンの力で幾つもの世界を行き来する、貴方達の助けが必要ね。

ルザミーネがシオニラ達に目を向ける。

『よく いえたものだな。
 なんとしてでも 物事を
 解決しようと するとは……
 すばらしい 代表だな とでも
 いえば よろしいか?
 この エゴイストめ!』

ルザミーネを睨み付けるシオニラをミリンが宥める。
確かに相手にしても何も変わらないとシオニラは平静を取り戻すと、主人公の戦いを見ていて気になった事があるという。

彼曰く、ネクロズマは主人公のZパワーリングを気にしているようだったと、腕輪のかがやくいしが放つ光を望んでいるように思えたという。
腕輪のかがやくいし…それはつまり…

Zクリスタルか…!?と、グズマ。

確かに島巡りに挑む主人公であれば多くのZクリスタルを持っているとリーリエが云うと、一つのタイプを極めようとするキャプテンや、しまキングよりもなとグズマが付け加える。

『わたしたちでは ソルガレオと
 ともに 戦うことは できません
 ですが 力を お借りして
 ウルトラホールを 移動します
 そして ルナアーラを 呼び出せた
 あなたなら ソルガレオにも 乗れます
 そう……ポケモンライドの ように!』

『ウルトラワープライド という
 ネクロズマを 追いかけるには
 白い ワープホールに 入るのだ!
 他の ワープホールでは
 別の 異世界に 行くからな』

シオニラ達に話し掛けると、ソルガレオの力で白いワープホールを目指しますかと訊ねられ、力を借りますと答えた。

そして目の前に現れたソルガレオ。
不安げにこちらを見つめるリーリエに行ってくると手を振ると、ソルガレオの背に乗りウルトラホールをネクロズマを追って進む。




現在の手持ち

ミミッキュ(キュキュ)LV78
フシギバナ(ザクロ)LV68
メタグロス(シロガネ)LV77
アシレーヌ(ミオ)LV76
リザードン(カグツチ)LV75
エーフィ(あさひ)LV65





Untitled


話題:ひとりごと



昨日は市場でウニ丼でも食べようと家を出たのだが、色々あって病院で一日過ごして終わってしまった。残念。

何があったのかというと、身内が怪我をしたので病院に行きたいが動けず一人では無理との連絡をもらい、出掛けるついでだしと連れていったら見事に骨が折れていたらしく即入院となり、その手続きやら準備やらに追われていた。

経緯としては階段から落ちる→救急搬送→診察と検査→異常無し→一応紹介状を書いてもらったので別の病院で診察→即入院だった。

全てが終わった頃には空はすっかり斜陽し、一日中の付き添いで飲まず食わずだった空腹感も一周回ってどうでもよくなっていた。
帰宅してからいつの間にか寝落ちしてしまい、気付いたら朝になっていたので余程疲れたんだろう。

ところで最初に搬送された病院で骨折が見落とされていたのがどうにも解せない。
付き添いで診察室に入った時にレントゲンを見せてもらったが、素人目にも明らかに亀裂が入っているのが分かったのだが…。

骨折は無いとの診断を信じて昨日まで痛みを我慢していたんだろうなと思うと気の毒だし、診断をした医者に対しては何を見てたんだと云いたい。







ポケモンUMプレイ記録12

話題:ポケモン




ポニの大峡谷へと繋がる道を行こうとすると、行く手を阻むようにスカル団のしたっぱ達が道を塞いでいた。

どうやらウルトラホールへ行ったグズマを助けに行けるのか試したいらしい。
手始めにしたっぱの一人を倒すと、別のしたっぱがグズマの為なら本気500%だとバトルを仕掛けてきた。
バトルに勝利すると、グズマの事を頼むと云うが何処からか見ていたプルメリに、グズマを助けるといっている主人公達の邪魔をしてどうするのだと云われ解散していく。

プルメリはこれまでの事をリーリエに謝罪すると、グズマを助けてほしいと云って何かの助けになればと主人公にどくZを手渡してくれた。

ハプウの待つポニの大峡谷へ進むとシオニラ達が現れる。

シオニラ曰く、主人公達が誰の手も借りずに試練を乗り越えているのならば、自分達も誰かに頼らず事態を解決すべきではないか、ポケモン勝負を学んだ自分達でネクロズマの事を出来ないのかと考えている。
つまり、ミリンが主人公に勝てるほどに強ければ良いのだ。そう結論付けるとバトルを仕掛けてくる。

バトルに勝つと、アローラの人々はポケモンバトルでみんな仲良くなるのですね、とミリン。
ハプウが彼らがウルトラホールの向こうの住人だと察したのか、何か困っているのであれば出来る事をすると申し出ると、二人はネクロズマが襲ってきた時は代わりに相手をしてほしいと云う。

そして、いざポニの祭壇を目指す。




現在の手持ち

ミミッキュ(キュキュ)LV73
ブラッキー(つき)LV59
メタグロス(シロガネ)LV74
アシレーヌ(ミオ)LV72
リザードン(カグツチ)LV73
エーフィ(あさひ)LV46

いい加減、先に進みたいが手持ちがいまいち安定しない。
放置していた、たそルガでも手持ちに入れてみようか…しかしウルトラムーンでの進化条件が厳しすぎる。
昼夜逆転しているので朝の五時から六時の間にLV25以上にレベルアップって、寝過ごしたら終わりじゃないか…。



・メモ

ロイヤルアベニューにて、からておうと一緒に居るガオガエンにアクロバットを教えてあげると、お礼にパワーベルトが貰える。ガオガエンにアクロバットを教えた後にロイヤルアベニューで、からておうと一緒に居るカイリキーにバコウのみを持たせてあげると、お礼にわざマシン08『ビルドアップ』が貰える。




ポケモンUMプレイ記録11

話題:ポケモン




※ネタバレ有り









ポニ島に着くと、キャプテンのマツリカに迎えられる。

島巡りの途中であるが、しまキングを訪ねにきたのだと伝えると、今は居ないのでハプウに聞くといいという。

ハプウに会いに行くと、リーリエがしまキングの事を訊ねた。
しかし、ポニ島には居ないという。
だが心当たりが無いというわけでもないらしく、一緒に遺跡へ行く事になった。

ハプウを追い、いざ遺跡へ行こうとすると物陰からハプウの祖母が現れ、ライドギアにカイリキーを登録してくれた。
そして、遺跡がポニの荒磯より先に進んだ場所にあると教えてくれる。

因みに、マリエ図書館の本から出てきた写真を職員に預けた状態だったのだが、何となくハプウの家のウソッキーに話し掛けたら流れで、写真に写っていた人物がハプウの祖母とバンバドロだと判明し、ちょっとしたエピソードが聞けた。

彼岸の遺跡に着くと、ハプウがしまクイーンとしてカプ=レヒレから、かがやくいしを託される場面に遭遇する。

伝説のポケモンについて訊ねると、月輪の祭壇に祭られるルナアーラの事を教えられる。
ウルトラホールの向こうへ行ってしまったルザミーネを連れ戻したいと、別世界を行き来する伝説のポケモンの力を借りたいのだと伝えると、彼女は快く知っている事を教えてくれた。
とはいっても、祭壇で二本の笛で音色を奏で、伝説のポケモンに力を与えるだけだという。

その笛の一本はリーリエが持っており、もう一本の笛があるナッシーアイランドに行く為、急遽マツリカへ会いに海の民の村へと向かう。

海の民の村でマツリカにナッシーアイランドに行きたいと云うと団長を紹介されたのだが、マツリカといい団長といい、この村の住人は高い場所が好きなのだろうか。

団長は快くナッシーアイランドへ行くのを引き受けてくれたが、目指す場所はとんでもない所だと云われリーリエは行く事を止められる。
困惑しているリーリエに任せてね!と伝えると、主人公を信じて待っているという。
マツリカも主人公が頑張る間にリーリエの似顔絵を描いているそうだ。

どうやらサンムーンの雨宿りイベントは削除になったようで、何とも云えない気分だ。

とまれナッシーアイランドを目指す。

ナッシーアイランドに着くと、何やらナッシー達の様子が可笑しい。
ナッシーに近付き調べてみるとカイロスが現れた。
どうやらカイロスがくっついていた為に暴れていたらしい。
全てのカイロスを倒すと、嬉しそうに首を振っていたナッシーの一体が島の奥へと歩いていった。

ナッシーを追い掛けると崖の前で待っており、崖の上へ持ち上げてくれる。

『つきのふえ』を手に入れ海の民の村へ戻ると、マツリカからポニの祭壇の場所を教えられポニの大峡谷へと向かう。



現在の手持ち

ミミッキュ(キュキュ)LV65
メタグロス(シロガネ)LV65
アシレーヌ(ミオ)LV66
リザードン(カグツチ)LV66
フシギバナ(ザクロ)LV65
ブラッキー(つき)LV42

ブラッキーをいじっぱりのシンクロ要員で育成中。
ポケリゾートのわいわいリゾートに同じくひかえめのシンクロ要員でエーフィを預けているので、エーフィが戻ってくるまであまり先へ進まないように気を付けないと。



・メモ

海の民の村のハンテール型の建物でプテラとマグマブースター、エレキブースターが貰える。

海の民の村の団長がポニに留まっている理由を、ナマズン型の家の側に居る女性から聞ける。






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