性病科(性感染症科)で診察を受けるか皮膚科に行くか
梅毒患者がここ数年で急増していることから、皮膚科でも湿疹の際は、バラ疹、梅毒疹で病院を受診する人が増えているようです。
梅毒は感染して3週間後、3ヵ月後、3年後というように、症状がでてきます。
梅毒感染の不安があって病院に行く場合は、やはり専門医がおすすめです。
性病科の専門医は、多くの患者を診てきている経験があるので、的確な検査と診断が期待できます。
梅毒はバラ疹などの皮膚変容があるので皮膚科でも診てもらえますが、梅毒患者を診てきた経験からするとやはり専門医がおすすめです。