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クラミジアにかかっても女性の8割は無症状

クラミジアにかかっても女性の8割は無症状
クラミジアに感染しても症状が出ないことが多く、自分がクラミジアに感染していること自体を知らずに過ごしている女性が多くいます。
特に10代から20代の若い女性にクラミジア感染者が多く、国内での感染者は100万人にも上るといわれているのが現状です。
女性の場合、クラミジアは子宮頸管 (子宮入口の管)に感染し、子宮頸管炎をおこします。
おりものの量が増えたり、不正出血が出ることもあります。また性交時に痛みがあったり、下腹部に痛みを感じる人もいますが、多くの場合(女性の8割が)症状がないので何かのきっかけで検査を受ける以外、気がつかないことも多々あるようです。
若い女性の場合、クラミジアをそのまま放置しておくと、卵管炎をおこし、 子宮外妊娠や不妊症の原因にもなる危険があります。
クラミジアはコンドームでの予防も有効なので、性行為の際はセーファーセックスの意識を持つことがとても大切になってきます。
予防を行なわないまま性行為を行なうなどの不安行為がある場合はは辞めに一度検査を受けて置かれた方がいいでしょう。
自分が感染していた場合、パートナーはほぼ感染していると思ったほうがよいので、その際はピンポン感染を防ぐ為にも2人で治療を受けましょう。
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