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クラミジアはキスでも移る

クラミジアはキスでも移る


クラミジアはキスでも感染することがあります。


クラミジアの感染は性器と咽喉があるので、咽喉にクラミジア感染がある場合は、キスでも移る可能性があるということなんですね。


キスの種類にもよりますが、ディープキスだとかなり感染の確率は上がるかもしれません。


クラミジアの感染率は40%といわれているので、パートナーが感染したら、ほぼ感染します。


1人が治療してもすぐにまた移されてしまうので、治療する場合は、必ずパートナーと一緒に性病検査と治療を行いましょう。


若い女性がクラミジアに感染すると妊娠しにくくなったりする事もあるので、十分な注意が必要です。


咽喉に感染すると、声がかすれたり、いがらっぽい感じがしたりするので、風邪でもないのにちょっと変だなと思ったら、セルフチェックしてみるといいかもしれませんよ!


今は病院に行かなくても、手軽に郵送式の検査ができるので、利用してみるといいかも知れません。

クラミジアの蔓延・・・他人事じゃない性病です。

クラミジアの蔓延・・・他人事じゃない性病です。


クラミジアに感染している女性、特に若い女性の10人に1人は感染しているというから怖いですよね。


彼女たちは自分がクラミジアに感染していると知らずにいる人が多いといいます。


隠れクラミジアを含めると、全国で感染者は100万人といわれるほど。結構すごい数です。


なぜこんなに感染者が多いのかというと


1.感染力が非常に強いこと
2.8割の女性に症状が感じられないこと
3.あらゆる性行為で感染すること


が上げられます。
口や咽喉からも移るので、本番してないから大丈夫ということはなく、咽喉に感染していることもあるんですね。


その場合、性器クラミジアの検査をしても分からなくて、咽喉の検査もしてみないとだめなんですよね。


クラミジアはコンドームの使用で予防できます。

クラミジアを売薬で治すのは危険?

クラミジア売薬で治すのは危険?

クラミジアは症状がわかりにくく、自分がクラミジアに感染しいても、自分が感染していると分からない女性が多くいます。


80%の女性は症状がわからなかったという統計もあるほどなんです。


クラミジアはとても感染率が高くて、40%の確率で移ります。


最近は郵送式の検査を受けて、治療はネットで売薬を購入して治す人もいるようですが、完治したかどうかの確認をしないひとが多いので危険です。


完治しないままで薬の服用を止めると、せっかく行なっていた治療が無駄になってしまいますし、更にクラミジアの感染を拡大させてしまう事になります。


クラミジアの治療は、やはり病院で行い、完治した事を確認することが大事です。

クラミジアの治療はどのくらいの期間かかるか

クラミジアの治療はどのくらいの期間かかるか


クラミジアは服薬で治療できる性病です。
治療期間は、感染や症状のでる場所によって変わってきますし、性器だけの場合、のどの感染のあった場合などがあり、一概にはいえません。


クラミジアの治療薬はジスロマックやクラリシッドなどを処方されることが多いようです。


ジスロマックは1回の服用で7日間効果が持続するので飲み忘れが無いので良く使われています。


多くの場合1〜2週間ほどでしょうか。


ただ、治癒したかどうかは、必ず検査を受ける必要があります。


勝手に薬を飲むのを止めたり、治療を中断すると、今までの治療が無駄になってしまうこともあります。


クラミジアの治療は、医師の診断で薬を飲まなくても大丈夫と言われるまでは、忘れずに定期的に服用することが早く治すこと
につながります。

性病科(性感染症科)で診察を受けるか皮膚科に行くか

性病科(性感染症科)で診察を受けるか皮膚科に行くか


梅毒患者がここ数年で急増していることから、皮膚科でも湿疹の際は、バラ疹、梅毒疹で病院を受診する人が増えているようです。


梅毒は感染して3週間後、3ヵ月後、3年後というように、症状がでてきます。


梅毒感染の不安があって病院に行く場合は、やはり専門医がおすすめです。


性病科の専門医は、多くの患者を診てきている経験があるので、的確な検査と診断が期待できます。


梅毒はバラ疹などの皮膚変容があるので皮膚科でも診てもらえますが、梅毒患者を診てきた経験からするとやはり専門医がおすすめです。

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