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エイズはキスでは感染しないというけれど…

エイズキスでは感染しないというけれど…

エイズはキスでは感染しないというけれど、心配になる人もいるようです。

エイズ(HIVウイルス)は、感染率が低く、日常の生活程度では感染しないといわれています。

感染の危険があるのはやはり何といっても性行為と血液感染です。

フレンチキス程度ではHIVの感染は99.99%ないです。

もちろん食器の共有や、タオルの共有でも感染することはないです。

ただ、カミソリや歯ブラシは止めておいた方がいいかもしれません。

いつも思うのですが、感染の確立というのは、あくまでも理論上であって、1回のセックスで感染する人もいれば、100回のセックスでも感染しない人もいます。

ただ、自分がその感染した側にならないように用心するだけです。

HIVはコンドームの使用が有効です。
性行為の際は予防を忘れないようにしましょう。

クラミジアを売薬で治療するのはどう?

クラミジアを売薬で治療するのはどう?


クラミジアに感染しているかどうかは、性病検査をして見なければ分かりません。


病院に行く時間がなかったり、人に見られるのが嫌な人などは、郵送式の検査キットを使用する人も多くいます。


検査キットの結果でクラミジア感染が分かったら、病院で治療を受けるのがベストですが、中にはさまざまな事情で、売薬で治療する人もいるようです。


でも、売薬では完治したかどうか、さらに郵送式の検査を受けてみなければ判りませんし、そもそも医師でもないのに勝手に抗生剤を飲むのも危険です。


クラミジアのお薬はかなり強いジスロマックが処方される事が多く、1度の服薬で1週間効果が持続するほどのお薬です。


最初にガツンとクラミジア菌をやっつけると言う方法で、治療が行なわれるようです。


しかし胃腸が弱い人などは向きませんし、お薬もジスロマックだけではなく、その人にあったものを処方されるので、自分で勝手に薬を加って飲むのは大変危険だと思います。


クラミジアはきちんと治さなければ、妊娠しにくくなったりするので、感染が分かったら病院で治療を受けることをおすすめいたします。

梅毒に感染したらどうなるか

梅毒に感染したらどうなるか


梅毒感染が急増していますが、梅毒に感染したらどうなるのか知っていますか?


梅毒は感染してすぐに症状がでるわけではありません。


梅毒感染後、3週間ほど経過すると、感染したところに小さなしこりのようなブツブツができます。


これは初期硬結(しょきこうけつ)、硬性下疳(こうせいげかん)と呼ばれ、痛みも痒みもありません。


なので気がつかないこともあるくらいです。


感染箇所なので、主に性器や肛門、唇にできることが多いです。


潰れると汁が出ますが、この汁の中には梅毒の病原菌であるトレポネーマが多量に含まれているので、触ると小さな傷口からでも感染する危険があるので注意が必要です。


梅毒は非常に感染力が強く、感染率は30%。


1期の初期硬結(しょきこうけつ)、硬性下疳(こうせいげかん)から、2期のバラ疹、梅毒疹がでるころが一番感染しやすいといわれています。


だいたいこの時期までに感染に気がつくことが多いです。


3期、4期と進行していきますが、ゆっくりと進行していくのが特徴です。


早期に治療を行なうと治療期間も短くて済みますが、遅くなればなるほど治りにくくなる性病です。

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