ユン○ルが美味しく感じ始めたこの冬、私は大人になったのかもしれない。




雪がどうやら降るらしい。
あまりにも積もったり降ったりしたら式典どころか同窓会すらでれないかもしれないですね。

ここぞという時に天気悪くなるの雨女体質はそろそろ卒業したいな。







寝れないから昨日の続きで昔話でもしよう。


妹に「お姉ちゃん顔変わったよね。大人になった、って感じ?」と突然言われた。

普段から見ている顔だから自分ではよくわからないけど、確かに昔の自分からは少し想像の出来ない感じではあるかもしれない。

いや、メイクの力かもしれないけどね。





片想いって楽しい。
自分がピカピカになれる感覚が好き。
でも、それって結末が出るまでの話であり、終わりが見えると濁ってしまう時の方が多い気がする。


昔、とてつもなく好きだったあの人が今でも光って見えるのはきっとまだ自分の中でどこか決着がついていないからなんじゃないかなと思う。

フラれたら話せなくなって、お互い避けあっていたからダメだったんだろうなーと最近になって思える辺り、まだまだ子供です自分。


明日喋る機会があったら、少しだけ笑って後悔させたいな、なんてね。

あの頃のしょうもない喪女だった私じゃないんだぜ、ってな。





あの人が幸せになりますように。
と形だけでも願うよ。

さようなら少女だった私。