「もー!そういう事はちゃんと言えよな」
「会ったばかりのお前に言ったとて伝わるまい」
「うっ…そりゃ、そうだけどさ」
「お前は余が思う通り、真実に近づいた。
その成長は喜ばしい事でもあるが…」
「なんだよ」
「…いや、ソードアイズである以上、
決して逃れる事は出来ぬ。
詮無き事だな」
「だから自己完結すんなよ!
ヤイバはもっと話すべし!」
「何故だ?必要な事だけ伝わればよいではないか」
「その必要な事の幅をもっと広くしろよ!
お前がどう思ってる、とかさ。
だからもっとオレと話して、
そういうのを言う練習しろよな!」
「つまりお前を構えばよいのか、弟よ」
「そっ、そういうことじゃ………あるかも」
「そうか。
ではまず手始めにお前の養祖父母の話でも聞いてやろう」
「おう!じゃあお前は父さんと母さんのことな」
言葉でコミュニケーション。
39話 神話の時代 スピリットたちの雄叫び
仲良し兄弟でもう幸せです(テンションMAX)
感想下に4期キャラ中心時々3期+5期なパラレル文がありますので苦手な方 、興味のない方はブラウザバックをお願いします
恐ろしいまでにガルドスさんが邪魔してくるよ!なりませーい!
お茶目なポーズだよガルドスさん!
ガルドスさんはヤイバさまの元を離れても絶対どこかから見守る(盗撮)しているイメージ。