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最強銀河究極ゼロ

秋からバトルスピリッツの公式サイトで新番組の発表がありましたね!
キャラクターデザインが石川さんだ!かわいい!
今度の主人公は一番星のレイくん(CV:中村悠一)変身主人公!
全体的に幼くてかわいらしい感じなのですが主人公くんは年齢高め…なのかな???
赤バージョン(灼熱)の方が好みです。
9月に主人公のデッキ(赤と白)が発売されるようで楽しみです。
続投組は諏訪部さんと福山さんと釘宮さんでしょうか?
主人公が女性声優さんじゃないのは初めてな気がします。ちょっとさびしい。
後はゴールドコアの発売日が8月後半になったとお店屋さんから連絡きました…。
5周年記念本にはバシンくん、ダンくん、ダンさん、ハジメちゃん、ツルギくんのカード(全部ドロー系)がついてくるそうなので何冊頼もうか迷いどころです。主人公カード嬉しいいいいいいいいいいいいいいい!ライバルカードも欲しかったな〜なんてごにょごにょ…

でもソードアイズが終わっちゃうと思うと寂しいです…

お兄ちゃんとツルギくんと赤いひと

お兄ちゃん普通にお布団で身を起こして命に別状はないよ〜って出てきてくれないかなあ…と日曜日を戦々恐々としながら待っています。結構大ダメージを受けているみたいです自分…。

仲間が心配してるの分かってて、
余計に心配させたくないし、どうにもならない事だからとお兄ちゃんと二人きりの時だけ泣いちゃってたのを見かねたジャスティスが慰めてくれたらいいと思います。


…でも隣でくっつかれるとお兄ちゃん気合だけで帰ってきそうです。
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来週がこわい

ひんやりスイカ美味しいです。このシリーズ美味いよ!
今日のバトスピを見返しながらお兄ちゃん来週どうなっちゃうんだろうと心配で心配で…(´;ω;`)
大団円来ませーーーい!(訳:お願いします皆笑顔で最終回してください)
ツルギくんのアイキャッチとお兄ちゃんのアイキャッチ見ながらテンション上げよう。


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バトルスピリッツソードアイズ 45話

45話 反撃のソードアイズ ガルドスを倒せ!



ガルドスさん踏もう



感想下に4期キャラ中心時々3期+5期なパラレル文がありますので苦手な方 、興味のない方はブラウザバックをお願いします
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お兄ちゃん視点で

拍手文のお兄ちゃん視点。
ツルギくんがかわいくて仕方ないお兄ちゃん。












今日は随分と気温が上がっている様だ。

弟の様子を見に行こうと空調の整った執務室から廊下へと出てみれば、
纏わりつく様な熱が身を包んだ。自分としては我慢できぬ程ではないが。
だが、思い浮かんだのは弟だ。
恐らく今日も父上の部屋に居ると思われるのだが、
昔のままに残されたあの部屋には空調設備が無い。
精々窓を開け、外からの風を取り込む事が出来るだけだ。
弟が暑さで具合を悪くしていないかと心配になり急ぎ足で部屋へと向かう。

向かった先では己を守るドロイドに抱きかかえられ、
嬉しげに身を寄せる弟の姿があった訳だが。
…何故だろうか、酷く腹ただしい。

「…何をしているのだ、弟よ」

苛立ちを隠す事もなく弟へと声をかければ、
ばつの悪そうな顔を向けてくる。
此方を探るような視線に更に苛立ちは募る。
弟は何が余の気分を害しているのかが分からないのだ。
そこで分かりやすく指摘してやるとやっと悟った様だ。
その腕から下ろされた姿にようやく気が静まる。
それで良い。
余以外の者に抱えられ、あまつさえ喜ぶなど以ての外なのだ。

「なあ、ヤイバは暑くないの?」

余の姿を上から下まで眺めた弟は不思議そうに問うた。
暑いといえば暑いが我慢できぬ程ではない。

「暑いと思わねば良い」

複雑そうな顔は何か言いたげであったが、
言葉の代わりに弟に手を握られた。

「ツルギ?」
「うん、ちゃんと温かいな」

どうやら余の体温を測っていたようだ。

「ヤイバって凄いな」

思うままに発言しているらしい、
にこりと笑った弟の素直な賞賛に頬が緩む。
自分の意志で城へとやって来た弟は、
出会いの頃からは考えられぬ程に余に気を許す様になった。
その変化が、
どう思われようとも構う事はないと思っていた自分の心を確実に変えていく。

そもそも何をしていたのかという理由を聞きだしてみれば、
やはりというか暑さに負けての事であったらしい。
何故そうなる、と思わぬでもないが。
ならば自分も、と弟を抱えようとすると身を竦ませ拒絶する。

「いい!いいって!わ、わわ!」
「どうだ、弟よ」
「どうだって言われても!何か違うだろ!」
「ツルギの体内温度が急上昇している。
特に顔、頬へと集まっているようだ」
「ほう?」

羞恥に頬を染め、困った顔をしながら余の腕の中で暴れる弟のなんと愛らしいことか。
暫しその姿を楽しみながら、
蚊の鳴くような声で呟かれた言葉に耳を傾ける。

「恥しくて…余計暑くなっちゃうじゃん…」

暴れながらも余の胸へと身を寄せている事に本人は気がついているのだろうか。
嫌なら突き飛すなり飛び出すなりすればよいだけの事、
それも思いつかぬ程に焦っているのか。
いい加減に下ろしてやれば少々機嫌を損ねた様だった。
ふくれっ面の弟に当初の目的の通り、
涼む為のものを用意させればまた、嬉しそうにありがとう、と礼を言うものだから可愛いものだ。

弟の自分へ向けられる負ではない態度に満足感を覚えながら、
執務室へと引き返したのだった。
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