日記

ヤイバお兄ちゃんのお誕生日？冬至の日がお誕生日だったら昨日なんでしょうか？
今度は家族団らんでお誕生日をお祝いしてると思うとほんわかします。


「兄さん、お誕生日おめでとう」
「うん？ありがとう、ツルギ。
しかしどうしたのだ、そのリボンは？」
「あ、あのさ、何をプレゼントしたら兄さんが喜ぶかなって思って、
それで…」
「それで？」
「お、オレ、一生懸命兄さんの役に立つから！」
「そんなに気負わずとも、
お前は十分余の役に立っているぞ？」
「ほんと？ありがとう、じゃなくて、その、オレを、
その、プレゼントしたら喜ぶって…その…」
「そうか。それはこの上なく嬉しい贈り物だな、弟よ。
ゴーディには後で色々礼をしておこう。…色々とな」
「あ、…やっぱりダメだった？」
「贈り物自体にはなんの問題もない。
余の一生をかけて大切にすると誓おう」
「う、うん！オレも兄さんの事、大事にする！」

去年の今頃のお兄さんはツルギくん大好きストーカー一歩手前お兄さんでしたが（おい）バトスピは大体ライバルキャラが中盤から漂白されるというかヒロイン（※攻）になるのが大好きです。テガマル兄いだけちょっと闇落ち（大人になった）したけどその分チヒロくんがヒロインだった気がする覇王。

追記からいい兄さんかどうか自信のないお兄さん

「もー！赤ちゃん久しぶりすぎでしょ！
いっつも素通りなんだから〜！ゴーディさんもうぷんぷんなんだからね！」
「…ゴーディがぷんぷんとか言っても可愛くない」
「赤ちゃん反応が超クールでゴーディさん傷ついちゃうわ」
「大体なんで赤ちゃんに戻ってるんだ」
「…ツルギちゃん構ってくれないんだもん」
「子供かよ、もう！
…ゴーディ、その、ごめんな」
「つ、ツルギちゃん！？！？」
「は、恥しいからそんな見るなよ」
「ツルギちゃんが初めて自分からちゅーしてくれた…」
「言うなよ！わっ！」
「お返しにね！大好きだよあ〜かちゃんっ！」
「あかちゃんって言うな！」



お兄ちゃんの所にばかり通うので拗ねた大人と宥める子供
ツルギくんの初キスゴーディさんヴァージョン的な

ＤＶＤの特典にソードアイズ設定資料も決定したそうで！やったー！
…後は発売決定さえしてくれたら！
追記から人間の世界にはなったけど結局その世界を維持する存在は必要なままで
ツルギくんがその役割を負うことになったはなし。