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話題:倦怠期

久しぶりの更新です。

最近倦怠期なのかなーと思うことがあります。
今日もまた、喧嘩の真っ最中。

こういうときはどうしたらいいんでしょう。
距離を置くのがいいのかな。

遠距離の彼とは二週間に一回ぐらいお互いの町を行き来して、
毎日でラインで電話してます。

そんな生活を続けながら、もうすぐ一年になります。

一人暮らしをしながらの遠距離は、まったくお金が貯まりません。
生活費と交通費だけで、家計がぎりぎり。
こんな生活を長くは続けいけないこともわかっているけど。

結婚の話も出ていますが、なかなか進みません。
むしろ私が進めたくないのかもしれない。

喧嘩の種はいつもその話題ばかり。
結婚ってすごく幸せなことなのに、
私はもう逃げ出したくなっているのかもしれないと最近思う。



私は就職してやっと一年。大好きだった土地にもどってきた。
とてもいい職場に拾っていただいて、毎日が楽しい。

毎日定時で帰れて、基本は土日祝は休み。
賞与や退職金、産休も育休もしっかりとらせてくれて、倒産の心配もない。

親はこんないい職場を辞めるなんて理解できないという。
私自身だって、これ以上の待遇のところには、もう就職できないと思う。


念願だった職場に勤めて。大好きだった土地に戻ってきて。


なのになぜそんなに遠くの人と付き合っているのか。

どうして彼だったのか。

自分でもわからなくなることがある。



ずっと一緒にいたい。毎日一緒にいたい。

でも今の仕事を簡単に辞められるの？
ここを離れられるの？
あっちでちゃんと暮らしていけるの？
お金はどうするの？仕事は？
社会人２年目のたいして経験もない、結婚したての女を
雇ってくれる会社なんてあるの？
それはやりたかった仕事なの？

いろいろな不安ばかりが頭の中を巡って、
今の職場を辞めて、この土地を離れて、
彼のところへ行く決心がつかない。

もしもなにかあった時、私は後悔しないのかな。
やりたかった仕事も大好きな土地も諦めた、
私ばかりが犠牲にしてきたと彼を責めることがないのかな。

後悔しても帰る場所はないのに。



きっと彼には嫌な思いしかさせていないだろうな。

そんなこと今、考えてもどうしようもないだろうと彼はいう。
あと１年経っても、２年経っても、その不安がなくなることは
きっとないだろうって。俺はいつまで待てばいいんだって。

私がネガティブすぎるだけなのかもしれないけど、
考えずにはいられない。


おいでと言われて素直に行けないような思いではだめなのかもしれない。

これってもう倦怠期ではないか。

話題:行くあてのない気持ち


ずいぶん久しぶりの日記です。

その間に遠距離の彼氏が出来たりいろいろありました。

最近、結婚の話でもやもやしてます。


彼は遠距離だからこそ早く結婚して、自分のもとに来てほしいという。

でも私の現状ではそれは難しくて。

彼は何をそんなに躊躇うのか分からないというけど 新卒で就職したばかりの私には、仕事もお金も余裕がない。

ましてや自分の仕事を辞めて彼のすむ町へいくことに、自分自身も怖い。

親からは大反対にあってる。

そういうのを押しきれないのは、私の気持ちが弱いからなのかな。

それなのに彼の気持ちが離れていくのが怖い。


どうしたらいいのかな。

話題:いや別にすごい大事な話じゃないけどさでもさ誰かに曖昧な返事で聞いてほしいことってあるんだよ、あるんだもんだから、適当に聞いてほしい話


もう早いもので3月になりましたね。

もうすぐ、卒業式と引っ越しです。
二年間暮らしてきたこの町とも部屋ともあと半月ばかりでお別れです。

少し傷心なのか、これまでのことをふと振り返る時間が増えました。

高校を卒業して親元を初めて離れた頃のこと。
寮生活になかなかなじめずに悩んだこと。
彼方くんに出会って、恋をしたこと、お別れしたこと。
家族みたいな友達ができたこと。
大きな地震でいろんなことが変わってしまったこと。
新しい街に引っ越してきたこと。
都会の電車や人ごみが怖かったこと。
何でも言える友達ができたこと。
秋夜さんに出会ったこと。
卒論を書き終えて、就職が決まったこと。


この4年間のなかでいろんな人に出会って、いろんなことがあったなーなんてしみじみ思う。


最近は涙もろくて、思い出の曲を聞くと泣いちゃったり、変です。
前に卒業間近の先輩が、「ミスチルのくるみを聞いてると最近泣けるの」って言ってた意味がわかった気がする。

こうやって昔を振り返ってみて、ああ自分も少しは大人になったんだななんて考えたり。
でも、これが老いってやつなのかと考えてみたり。


自信を持っていえるのは私はすごく幸せだったってことで。
楽しかったことも辛かったことも全部過去になっていくけど、無くなるわけじゃなく、いつまでもそこにあるんですね。

あんなに嫌いだったはずの自分のことが、好きになれたような気がする。

いい大人にはまだまだなれないかもしれないけど、少しずつでも成長していける人になりたいなあ。


おしまい。

ねぇ くるみ
この街の景色は君の目にどう映るの?
今の僕はどう見えるの?

ねぇ くるみ
誰かの優しさも皮肉に聞こえてしまうんだ
そんな時はどうしたらいい?

良かった事だけ思い出して
やけに年老いた気持ちになる
とはいえ暮らしの中で
今 動き出そうとしている
歯車のひとつにならなくてはなぁ
希望の数だけ失望は増える
それでも明日に胸は震える
「どんな事が起こるんだろう?」
想像してみるんだよ

ねぇ くるみ
時間が何もかも洗い連れ去ってくれれば
生きる事は実に容易い

ねぇ くるみ
あれからは一度も涙は流してないよ
でも 本気で笑う事も少ない

どこかで掛け違えてきて
気が付けば一つ余ったボタン
同じようにして誰かが 持て余したボタンホールに
出会う事で意味が出来たならいい
出会いの数だけ別れは増える
それでも希望に胸は震える
十字路に出くわすたび
迷いもするだろうけど

今以上をいつも欲しがるくせに
変わらない愛を求め歌う
そうして歯車は回る
この必要以上の負担に
ギシギシ鈍い音をたてながら
希望の数だけ失望は増える
それでも明日に胸は震える
「どんな事が起こるんだろう?」
想像してみよう
出会いの数だけ別れは増える
それでも希望に胸は震える
引き返しちゃいけないよね
進もう 君のいない道の上へ

昨日、月がきれいで、たまたま友達と話していたのでこの話題を。


話題:I LOVE YOU を訳しなさい

咄嗟に出た私の答えは、「お元気ですか」だった。

友達には何それー！と言われたけど、私のなかでは本当にその通りで。



彼方くんが笑ってるといいなあ。

幸せなクリスマスを過ごしてるといいなあ。