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残り物には福がある

話題:お疲れ、自分

先週国家試験が終わって、今日やっと就活も終わりました。

国家試験はまた来年頑張らなきゃいけない感じです。
勉強が全然足りませんでした。

就活も面接を受けていたところから通知が届いて。
落ちまくって本当にこれで最後だと思って
、諦め気味に受けたところが受かってました。

残り物には福があるようです。

知らせを聞いて、やっと終わったーとホッとしました。
最終的に自分の希望のところに行けそうなので、こんな時期まで粘った甲斐がありました。

これから以前内定をいただいてたところの内定辞退の手続きとかあるのでまだまだバタバタしそうですけど。

とりあえず、お疲れさま、自分。


卒業までもう時間がないので、精一杯やりたいことをやろうと思います。


今まで勇気がなくてダメだったけど、彼方くんに会いに行きます。


憂鬱

話題:ひとりごと

とっても久しぶりのブログ更新(^^;)
最近は特に何にも面白いこともなく、卒論に、国家試験の勉強に、就活に、って感じです。

就活もなかなか進みません。もうやだよー。
お祈りの通知ばっかり貰ってましたが、こないだやっと内定いただきました。
そこの承諾書を27日に出さなきゃいけないけど、本当にそれでいいのかなあと迷ってます。
でも今受けてる別のところが落ちたら、もう選んでる余裕ないな。
そこの発表も25日って!結果いつ届くのよWW
結果来るのが先か、承諾書出すのが先かって感じだ・・・・。

なんだかクリスマスも年末年始もいろいろと憂鬱(;;)
誰にも会いたくないというか、会わせる顔がないのです。
特に他の大学行ってる友達とかは、やっぱりね。
就活浪人してる先輩たちが、孤立していくのがなんとなくわかりました。
「遊ぼう」ってメールが来ても、なんて返していいのかわかんないんですよね。
心に余裕がないから返せない。もう単純に就活のこと聞かれるの嫌・・・。


マヤ文明の暦が終わるのが今日とかで、終末論があるみたいですね。
なんかどうせなら終わってほしいけど、そううまくはいかないんだろうなー。

ペイフォワード - 可能の王国 -

私の
オススメの映画です。
ネタバレ有りですので気をつけて。


あらすじとしては、ある中学一年の少年が社会科の課題で、世界をかえる方法を考える。そして彼が思い付いた方法、それが『ペイフォワード』=『次へ渡す』だった。まず彼自身が誰か三人に良いことをしてやり、その三人がまた他の三人ずつに何か良いことをしてやる。そうやってどんどん広がり、活動が大きくなれば、このクソみたいな世界はもっと良くなるのではないか?と彼は考えたのだ。


私個人としてとても好きな映画。
世の中そんなに上手くいかないかもしれないけど、「ペイフォワード」という考え方も好きだった。渡すのも渡さないのもそれぞれの自由だけど、人の善意を信じて渡すという純粋な心を持ち続けたいと思う。

また彼は映画のなかで「世界はクソだ」と言っている。
確かにアルコール依存、シングルマザー、DV、いじめ、薬物依存、虐待、ホームレス、犯罪…彼のいる世界はとても素敵とは言い難い。
思春期という多感な時期に、本当の世界が少しずつ見えてきて、大人や世界の汚さ、不公平さを見て、嫌悪した経験って誰にでもあるのではないだろうか。
そういう部分でも、主人公の気持ちには共感できる。

そして何よりも、主人公へのインタビューシーンがこの映画の一番の核心なのかな、と。

彼はインタビューのなかで、こう言っている。

「世の中にはとても臆病な人たちもいる。… 変化が怖いんだ。( I think some people are too scared or something… to things can be different.)

本当は…世界は思ったほどクソじゃない。 (The world's not exactly shit.)

だけど日々の暮らしに慣れきった人々たちは 、良くない事もなかなか変えられない 。(I guess it's hard for some people who are used to things the way they are even if t to change. )

だから あきらめる。
でも、 あきらめたらー‥‥負けなんだ。 (And they kind of give up and when they do, everybody kind of lose.)」


このインタビューの後すぐに、彼は命を落とすことになる。

以前、いじめっ子たちから助けられなかった友人を助けるために、勇敢に立ち向かって。

ネットのレビューなんかを見てると、この結末に対しては不満は多いみたいだけど、私は別に有りかなと思う。

まあ確かに急展開過ぎるし、理不尽な結末ではある。
レビューにも人助けの結果がこれ?とか、現実は甘くないと興ざめしたというのもあったし。

でも私は、彼はどちらかというと″友人を助けるため″というよりも、勇気を出して″自分自身を変えた″のだと思う。

以前は見て見ぬ振りしかできなかった情けない自分を変えたのだ。

結果的には死んでしまったし、刺されて倒れる彼はもしかしたら立ち向かったことを後悔したかもしれない。

でもこれでいじめっ子を倒してハッピーエンドだったら、それこそ嘘くさい映画になる気がする。

この映画の原題は『Pay It Forward』だけど、日本版で副題として『可能の王国』を付けたのは正解かもしれない。

この映画は、″善意を次へ渡す=ペイフォワード″という方法にこだわらずに、『世界』を変える方法として見てみてほしい。

例えば、私一人がいま何かをしても日本や世界はおそらくどころか、ほぼ絶対変わらないと思う。

戦争もなくせないし、日本やどこかの国の不況をどうにかすることもできない。
他にも問題は山ほどあるけど、どれも解決できそうにもない。

でも、私がいま何かをすることで、私や私の周りの『世界』は変わるかもしれない。

一人一人の『世界』が合わさって重なって、世界は出来ている。
『世界』は、その人の考えや行動、また周りにいる人や置かれている環境によって形づくられている。

だから、一人一人が『世界』を変えることで変えようとすることで、もしかしたら世界はもう少し素敵なものになるかもしれない。


『諦めたらー‥負けなんだ』

本当にその通りだと思う。
自分のなかにある何かに気づかせて、変わるための勇気、希望をあたえてくれた映画である。

ラストのシーンでロウソクと車のライトがずっと続いていく画は、単純にきれいだ。

どうして主人公が死ななければならないのかという悲しみや憤りとともに、人々が亡くなった彼を想って灯した光は「世界は思ったほどクソじゃない」と希望を持たせてくれるような優しい光だと思う。


変わることが必ずしも正解かどうかはわからないし、最終的に決めるのは本人以外の誰でもない。

しかし、現状に何か疑問や違和感を持ったとき、慣れきった『世界』を変えるための
勇気を持って何かを行動することで新しい景色(可能性)が見えてくることもあるということを忘れてはいけないと思う。



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ストレス発散

話題:今日の音楽


ストレスがたまったときはやっぱり音楽ですねー!

youtubeをふらふらしてて、久しぶりにハマりました。

MAN WITH A MISSION

前からオオカミが気になっていたけど、最近は落ち着こうと思って

あんまりロックとか聞いてなかった。



でも、やっぱりこういうのが好きだ。

夜中に暗くした部屋で大音量で音楽聞きながら

ひとりで気が済むまで踊り狂うのがすき。

(もちろんヘッドフォン着用でなるべく静かにやってるけど)

変な趣味だけど、これは高校生のころからやめられない。




なんか悩んでたのとか、どうでもよくなっちゃった。

めちゃくちゃすっきりした気分!

明日TUTAYAにCD探しに行こう。

早く寝たいけど、興奮して眠れない…

お返事。

前々回の記事のコメントへのお返事です!


>>きゃー!鵜飼さん!
コメントありがとうございます(*^o^*)
いつもブログ読ませてもらいながら、W鵜飼さんカップルにきゅんきゅんさせていただいてます

やっぱり思ったことは言わなきゃダメですよね…。
1人でもやもやしてても、相手には伝わらないし、何の解決にもならないですもんね
(^^;)次に会ったときに言ってみようと思います!

なんだかんだで毎回登場する彼方くんは、私の大好きだった人なんです(*^^*)
彼氏とか関係なく、昔も今も大事な存在で、きっとこれから先もそれは変わらないと思います*


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