桜弥です。
梅雨に入ってますが、まだまだ暑いですね。梅雨明けどうなるか心配ですよ…。
そんな季節は冷蔵庫の中の飲み物が増えますね。
最近は無印の豊富なお茶シリーズを試すのが好きです。
せっかくなので冷蔵庫妄想(?)でもしましょうか。
一人暮らしの冷蔵庫は置いといて、紅澄と紅頼の兄弟暮らしにしてみます。
といっても紅澄は絡の家にいることがほとんどなので紅頼は一人暮らしに等しい。
今日は珍しく紅頼との家に帰ってみた。別に絡とケンカした訳じゃないけど、やっぱ自分の家だし。
いないのが当たり前にはなりたくない。
自分の居場所を無くしたくないのかな。
きまぐれに帰っても紅頼はいつも通り接してくれる。部屋も片付いてる。クリスが入り浸ってる気配もない。できた弟だとしみじみ思う。
冷蔵庫を開けると見慣れないけど、テンション上がるものが目に入った。
「カルピス…。紅頼、お前好きだっけ?」
「それクリス用です。澄兄飲むなら作りますよ?」
「…あぁ、濃いのでよろしく。」
自分の家の、それも冷蔵庫の隅っこはすでにあいつの場所になってた。
こうやって少しずつ陣取って、だんだん家にいるのが当たり前になってくるんだ。
俺のいない間に…。
暑さでよくわからない思考回路の中、濃いカルピスをいっきに飲み干した。
…なんだこの文章は…( ・_・;)
カルピスにクリスへの嫉妬心を感じた紅澄でした。
紅澄は少しクリスが苦手。クリスは紅澄が大好き。なんかそんな関係です。
カルピス飲みたくなった!