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細身で背が高い人がむいている

桜弥です。


今年は何か新しいことをやろうと、ボルダリングをやっております。

万年文化部だった桜弥にとっては未知の世界でしたがなんとか続けられそう。


ボルダリングしてる人を子ども達みたいと妄想しながら眺めるのも楽しかったです。


そんな訳で子ども達がボルダリング行ったよっていう妄想。



ボルダリングは壁を登って行くんですが、その時どの石に足をかけて、どう身体を動かして進めばゴールの石にたどり着けるかを考えます。

体力、筋力と思考が混ざります。


メンバーは頼葉、紅澄、紅頼、総真の4人。



私が眺めてた人達がそう見えてきたんです。

上手い順番だと紅頼→総真→紅澄→頼葉でしょうか。

頼兄とか最近、運動不足だと思うし自分の体重を支えられなさそう…。



頼葉「総ちゃん、身軽だな。それに比べて紅澄は力任せな感じ」

紅澄「見かけ倒しの頼兄に言われたくないし。」

総真「ケンカしないの。紅頼くんはサクサク登ってるよ」

頼葉「こんなに自分の身体が重いと思わなかった…。ちょっと絞ろうか。」






特にオチもなく終わる。

身軽にすいすい進んで行く人や、何度も同じコースに奮闘する人様々です。
私のような初心者に声を掛けてくれる人もいる。

男性4人があーでもない、こーでもないと言いながらも挑戦して、落ちてを繰り返すのが萌えました。

子ども達がそんな風にしてたらいいな。

まだまだ寒い屋上で二人

桜弥です。

更新が途絶えつつありました…。
今年に入って割と新しいことを始めてまして、時間の調整が難しい。
お絵描きの更新はしっかりしたかったんですが…なかなか(´・ω・`)


とりあえず妄想でも。

妄想する子ども達に偏りがあるもんで、困ったもんですね。

よく登場する生徒(正人)と先生(青覇)コンビでも妄想しときます。









寒空の屋上へ、青覇先生は寒いと文句を言いながらもいつも付き合ってくれる。

毎回俺ばっかり相談してて、青覇先生にも悩みってないのかな。
言ってはなんだが華雄先輩が恋人だと悩みは尽きなさそう…だと思う。



「…高柳…それは大きなお世話ですね。」

「たまには青覇先生の話も聞きたいよ!」

「華雄から聞いてるでしょう?」

「まぁそうなんだけど、悩みというか、ノロケばっかりだよ華雄先輩は。」

「そうなんですか?愚痴られてるのかと思ってましたよ。」


「いや、ノロケだよあれは。結局、青覇先生が好き過ぎるって感じで終わるし」

「そうですか…」



そう呟いてタバコを取り出す青覇先生。
目は合わせない。

…これは…青覇先生なりに照れているんだろうか…??


「何ですか?」


「いやー、別に♪」

これは華雄先輩に報告しておこう。
華雄先輩ならきっと感情剥き出しに喜んでくれるだろう。











正人の相談と見せかけて、青覇×華雄の妄想でした。

正人は華雄からはたくさん話は聞くけど、青覇からは全く聞かなさそうと思い、こんな妄想。

青覇の学校での印象が強すぎて、華雄と恋人の青覇がイメージできないんだと思う。華雄先輩はああ言うけれど本当になのか!?ってね。

そんな二人のお話でした。
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