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案外、人の待ち受け画面って知らない

桜弥です。

一人で東京へ遊びに行っておりました。
移動時間が長いと話し相手がいないのが難点ですね。


なのでどうでもいいことを妄想してみる。


子ども達のケータイの待ち受け画面について。
そこまで深く考えたことないこど、結構人物像が出るんじゃないかなと思いました。



頼葉「プライベートのは買った時から変えてない。シンプルな画像だよ。仕事用は子供だな。」

紅澄「へー。あっ、ホントだ。仕事中の癒やしな訳ね。俺も画面は元からのだな。なんだろ、風船。」


祈柳「僕はネコです。」

鳥響「あっ、僕もネコ。景色と見せかけて隅っこにネコがいる。」

総真「そうだったんだ。僕は無地。アイコンでどうせ見えないし。」

青覇「たしかに、そうですね。私も特に設定してません。」

紅頼「僕も買った時のままですね。」

クリス「オレは空。妹が勝手に設定したのそのまま。」

華雄「スケジュール帳が待ち受け。すぐ見れるように。」

黄聖「えー、みんなそんなもんなんだね。僕は皆で撮った写真だよー(*´∀`)」







以上、たいして話も広がらない妄想でした。
皆、特に設定してなさそうと思い、途中から盛り上がりのない内容になりました。人物像もなにも…。

桜弥も特に設定してません。だから妄想も膨らまないんてすね。

まぁそんな感じです。

BLの中の女性達

桜弥です。


最近、BL妄想の中に女性がよく出てきます。
日常生活を送る中でBLといえど、女性はたくさんいるわけです。

子ども達もいちいち気にしてたらやってられないけど、気になる事もある。
今日はそんな妄想です。



【頼葉×正人】
頼葉さんは女好きだ。
実際奥さんがいて、子供がいて、街ゆく女の子を可愛いと口にする。

どう考えても男の俺の方が稀なんだろう。



待ち合わせの時、頼葉さんが女の子と話してるのが見えた。俺が近付く前に軽く話して別れたのをみると、たまたま会っただけどろうか…。


「お待たせ頼葉さん。今の誰??」

「あぁ、見てた?よく行く飯屋のバイトの子だよ。可愛いよな。」

「…顔はよく見えなかったけど。店員さんと外で話すって凄いね」

「まぁな。私服が可愛かったから声掛けてみた。向こうも彼氏と待ち合わせだと。」

「ふーん。」

「正人、今日の服装春っぽくていいな。」

「…もぅ…(´ー`)」



女の子も頼葉さんに話し掛けられたら嬉しいと思うんだよな。
でも今は俺だけを見てる。

たまに嫉妬しちゃうけど、それでいいんだと思う。






【紅頼】
共学高校の先生なので日常として女子生徒や女性教師が周りにいます。

若いモテ教師の紅頼。
同級生のハーフの彼女(実際は彼氏)がいることは女子生徒の間では周知されてることでしょう。

そんな紅頼に新たな事案。


青覇「紅頼先生、よその高校の女子生徒と一緒にいたとかなんとかで一部騒いでますが…。」

紅頼「…どう考えても妹のことですね。」

青覇「でしょうね。何かと大変ですね」

紅頼「軽率でした。」

青覇「いや、軽率もなにも妹といただけでしょう。」

紅頼「そうなんですけど、妹は制服でしたし、たぶん腕組んで歩いてました…」

青覇「あぁそれは…軽率ですね…。」



紅頼には高校生の妹がいる。ものすごく可愛がってるし仲良しです。

この光景を女子生徒がみたら衝撃過ぎる。モテる人って大変ね。










なんか長くなったのでこの辺で。
他の子ども達でも妄想したい内容です。


子ども達は男性とより、女性といる方がヤキモチ妬くような気がする。
日常にヤキモチ要素がいっぱいあるのよってことです。

年齢を感じさせる会話が好き

桜弥です。

またまた更新が途絶えてきましたね…。
ここ数ヶ月、心が揺さぶられる事が多かったように思います。

小桃ちゃんに話したい事がいっぱいあります。

この話題はこの人に話して、この話題はこの人っていう風に、友達でも人によって話す内容って変わりますよね。

桜弥の場合、ここで語るような妄想話や好きなアーティスト、仕事や趣味。それぞれ話す人はいるけれど、全部の内容を話せる貴重な存在が小桃ちゃんであります。

そんな存在っていいよねっていうことで子ども達に置き換えてみましょうか。




割となんでも話すのが青覇・祈柳、鳥響・頼葉くらいかな。紅澄と総真は適度な距離なのでそこまで踏み込まないと思う。

せっかくなので頼兄の方を語りましょうか。







鳥響(32)と頼葉(27)は家がご近所なので昔からの顔見知り。今は二人で飲みに行ったりする仲です。鳥響の恋人の総真と頼葉も仲良しなので割と話題を共有してたりする。



頼「総ちゃんと付き合ってどんくらいだっけ??」

鳥「9年かな。高校生の総ちゃんかわいかったなー。」

頼「そん時、鳥響さんはもう社会人だろ?」

鳥「そだね、23、4だったし」

頼「俺はそのくらいで子供いてたな。」

鳥「年が経つの早いよね。総ちゃんに今高校生と付き合えるかって聞いたら、絶対無理だって言われたよ」

頼「(笑)!年齢差としては、総ちゃんと翡翠くんってとこか」

鳥「わぁ!そのツーショットなんか良いなぁ(*´▽`*)」

頼「今度並んで貰おうか」









わりとどうでもいい会話をする二人です。
鳥響と総真は付き合い始めたことを頼葉には隠してなかったと思う。
むしろ付き合うに至る過程も見てきたでしょう。
この二人の関係を知らなければ、実弟に彼氏ができたことも受け入れられなかったと思う。
そんな意味でも何でも話せる仲なんです。

何のオチもない会話ができるっていいことよね。ただ何かを相手に知って貰いたいって気持ちは素敵だと思う。
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