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2015年と2016年

桜弥です。

あっという間に2015年が終わりを迎えようとしています。

少し早いですが、締めくくりのご挨拶をさせて頂きます。


このブログで妄想を呟くのも何年目か忘れました。
気まぐれに、気ままに思いついたものを語っているだけです。
誰に語る訳でもなく、進んで聞いて欲しい訳でもなく…(小桃ちゃんには聞いて欲しいかな)

普段の生活の中でわーっ!!!!っとした衝動を子ども達の妄想で少し落ち着かせて、また日常が始まって…。

ほんの少しだけ私自身の出来事とリンクしてたり、理想像だったり、ただの萌の叫びだったり…。

そんなものが詰まっています。


…あれ?なんかブログ自体を終わらせる締めっぽい語りになってきた(;´Д`)


いやいや、まだまだ来年も気まぐれに語っていきたいと思います。




ありがとう2015年。
今までにないくらい怒涛の一年間。
正直辛かったよ。
たくさん笑ったけど、たくさん泣いた。


やってくる2016年が、桜弥、小桃ちゃん共々愛しい一年になりますように。


そして皆様にとって幸多き一年になりますように。

仕事と俺どっちが大事なの!?とまでは言わないけれど…

桜弥です。

まだまだ繁忙期から抜け出せなくて泣きながら過ごしております。

さて、週中の祝日。
クリスマスが平日なのでこの日がカップルの日でしょうか。


藤崎も会ってたらいいなっていう妄想。





今年は雪が降らないな。
寒いのに。すごく寒いのに…。


クリスマス間近の休日、街はカップルが溢れてる。

この時期、頼葉さんの仕事が忙しくなる。
実際、ごはん食べてる目の前で仕事の電話を対応してる。
電話切って、食べ始めて、また電話が鳴って…もぅ外で話し始めて今は俺一人だよ。


寂しい…。


「ごめんな、落ち着いたよ」


やっと席に戻ってきた頼葉さん。


「大丈夫だよ。」
(ホントは寂しいけど言えない。)


店を出てしばらく歩いていると頼葉さんの携帯がまた鳴る。

少し俺との距離を取り話し始める。


あぁ、今日の俺との会話より電話してるんじゃない??
寂しいし…寒いよ…。




「正人、お待たせ。ごめんな。」

そう言って手渡されたペットボトル。


「…ホットレモン…なんか女子が好きそうなチョイスだね。」

あっ…ちょっとイヤミっぽかったかな…?


「まぁ、そうかもな。俺は好きだけど。」

そう言う頼葉さんの手にもホットレモン。


「ありがとう…。」


「電話ばっかでごめんな。寒かったな、早く行こ。」



イヤなこと言ったのに、きっと態度にだって出てた。
ごめんなさい…。

ホットレモンの温かさがしみる。



「あー、女の子にはミルクティーにするかな。」


頼葉さんが笑う。


「ミルクティー、好きだよ!」


俺も笑う。












久しぶりの藤崎妄想、長い…!!

ケンカしそうになっても、頼葉が少し大人をみせて回避してくれたらいいなと思います。


正人は「女子」といい、頼葉は「女の子」という違いがあります。
まぁどうでもいいんですが、年齢の違いかなと。


そして寒い日はホットレモンが飲みたくなりますよね。

年越しが迫っている…

桜弥です。

12月も半ばに迫って参りました。
一年が終わるんだなぁと思うと、寂しくもなりますが、今は繁忙期。慌ただしく過ごしております。


さて、子ども達も同じく繁忙期の中、日々過ごしているでしょう。その中で年末の予定を立てたり楽しみつつですね。


そんな妄想。



【鳥響×総真】
「鳥響さん、今年もお節作る??」

「作るよ?毎年作ってるじゃん。」


「じゃぁ黒豆を作ってほしいんだけど…」

「んー…ん。何年か前に失敗してから作ってないなぁ。難しいんだよ。買っちゃ駄目?」

「できたら作って欲しい。母親が好きなんだよ。」

「何でお母さん??」


「…お節持って僕の実家に行こうよ」

「…えっ…ぇ!!?」




去年、今年は実家に行こうと総ちゃんに言われたな…。

あれから一年経ったのか…。心の準備が出来てない。


とりあえず黒豆炊く練習しよう。
いい豆を取り寄せようか…。













年はじめの妄想で総真が来年は実家に行こうと言っていたのがありました。
その続きの妄想が出来たらいいなと思います。

「先生としてでも、恋人としてでもいいから。」


さぁ、どうなるんでしょうか。これはマンガにしたいね。
一年前の約束を果たせるのか。黒豆は上手く作れるのか。

年末の妄想に続く。

これは三次元の出来事なのか…

桜弥です。

気付いたら12月突入してますね。
年末まで突っ走るだけになりました。



さて先日、凄くときめく出来事がありました。
現実世界の恋バナでこんなにキュンキュンしたのは初めてでした。
キュンとして、切ない…。


一途な女の子と、その女の子に男前な対応をしたイケメンの物語でした。


子ども達にもキュンキュンさせる出来事ないかなー。


小桃ちゃんに話したいよー(´・ω・`)

小桃ちゃーん(*´Д`*)
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