日記)なえた(※下ネタ注意

主人のやる気の無さに萎えた。
これなら、しない方がマシ。
で、また性嫌悪が出てきたよ。
コレは、しばらく無理だろうな〜
私は後を引くからね。
で、それでもメゲずに爆睡って何?
もう魅力ないなら、別にそれだっていいのよ?
超ムカつく!
そうじゃなくても感じづらい体になって引け目感じてるのに…
もう主人とは、したくないな。中途半端なことしか出来ないならするな!
私が落ち込むからね。

日記)(ξ≧∇≦)

拍手ありがとうございます。

そして今日のランキング…趣味全般で3位!!
3位ですよ、3位!!
メチャクチャ嬉しいんですけど〜
これも皆様のおかげです。
もう益々、頑張っちゃうよ、私!(←何を?

因みに総合ランキングは24位でした。
これも嬉しい♪( *・艸・*)
皆様のおかげですよ〜
ホントにありがとうございます。
(゜)(。。)ペコッ

しかし、やっぱりテンション上がるね〜
たくさんの人が見てくれてると思うと。
ホントに頑張らなきゃね、私!!
(--)(__)ウンウン

疑惑

前の旦那の言葉が私の中でグルグル回る度に主人が言う…
「それは愛じゃないよ。ただの支配欲だよ」…と。
そうね…確かにそうかもしれない。
あの人は言った「お前を躾ているだけだ」…と。
夫婦は対等。そんなもの、あの人の頭の中にはなかった。あの人は、俺様の言うことを聞く女が欲しかっただけ…
私の性格を抜いた人形が欲しかっただけ…
私だって、そう思ってきたわ。
だから愛されていないと思ったわ。
でも…グルグル回るのよ…あの人の言葉が…

でもね…疑惑もあるのよ。
あの人は、私がいくら頼んでも、前の彼女(婚約していた彼女)からのプレゼントを捨ててくれなかった。彼女からの手紙や交換日記を後生大事に持っていた。私が子供を妊娠しても…
だから思ったわ。
この人は、まだ前の彼女が好きなのだと。私は、その身代わり…
でも、結局は似た者同士だったのよ、私達は。
私も愛を知らない。あの人も愛を知らない。(主人に言わせればです)
そして、私も主人を私の大事な人の身代わりにしてるわ…
だから似た者同士。

それにね…主人に言わせれば、狂っていったのは、私のせいだけじゃないという話。
要は、自分が浮気しているから、相手も浮気しているだろうと思い込んだんじゃないか?…ってね。
確かに人は、自分がしないことは想像しないわ。私にしたって、主人が浮気するなんて微塵も思ってないもの。

だから主人が言うの。
結婚後も付き合ってるから、物を捨てられない。自分が浮気しているから、私も浮気していると思い込む。
つまり私は悪くない…と。

私…嫌いな名前があるわ。
前の彼女の名前…覚えちゃったもの。だから、その名前だけは嫌いよ。まあ漢字までは知らないんだけどね。

そうね…あの人は私で何がしたかったんだろうね?
そういえば、SMの本とか持ってたっけ。
女の子を調教するというゲームも持ってたわ。
私は毎回ハッピーエンドを迎えるんだけど、あの人がプレイすると必ずバッドエンドで復讐されてたっけ…主人公。
ホントは、それが全てなのかもしれないわね。

愛なんて、私には、よく分からないけれど…たぶん、前の旦那に愛があったとしたら歪だわ。
そう主人が言うのだから、たぶん、そうなんだと思う。
主人は健常者で、私が思うに、世界一ロマンチストで純粋な人だからね〜
その主人が言うのだから、たぶんそう。

でもね…回るのよ…
もう十数年…もう数年で二十年もなろうとしているのに、あの人の言葉が忘れられなくて、頭の中を回るのよ…
その度に私は苦しくなるんだ…

愛してた?

最近、ふと思う…前の旦那…あの人は本当に私を愛していたのではないか?…と。

確かに口を開けば喧嘩ばかりだった。暴言も暴力もあった。
でも、あの人にとっては、それも愛情の裏返しだったのではなかろうか?

あの人は…暴言と暴力を見ながら育ったという…
だから、愛情の示し方が分からなかったのでは、ないだろうか?

酒のみでギャンブル好きで見栄っ張りで、借金を気にしない人…
そして借金を重ねてまで、私が要らないと言っても、私に物を与え続けた人…
そして外では、私を自慢する話ばかりをしていた人…

あの人は狂っていった…
それは確かだ。
狂わせたのは私…
きっと、それも確かなのだろう。

あの人は…私が郵便局の人と会話するだけでも嫌がった。
いや…私がほかの男性と、たわいのない…それこそ「今日は天気がいいですね」の一言に答えることさえも嫌がったのだ。
そして泣き叫びそうな声で言った…
「ほかの男にばかり笑顔を見せやがって!」
それは仕事なのだと言っても、あの人には通じなかった…
私だって別に、あの人が憎かったわけではない。嫌いだったわけでもない。
ただ…愛されていないと思っていた…
それだけだ。

あの人は言った…
「お前は俺の幸せを壊すのか?」…と。
あの人はアレでも幸せだったというの?
借金まみれで、首が回らなくなって…
最後まで抵抗してたけど、明日のガソリン代もない状態になって、やっと即金(前払い)で働ける場所を見つけて、私が働き始めて…
それ以降の狂いっぷりは、それ以前の非ではなかったわ…

でもね…私も笑顔が好きだったのよ…
あの人の笑顔が…
だから頑張って給料上げようとした。
一生懸命、化粧した。化粧嫌いな私がだよ。
借金を早く返済して、幸せになりたかったのよ、私は!

そう…最初は壊すつもりなんてなかったのよ…
でも、あの人が壊れすぎて…怖くなった…
あの人にとっては、それでも幸せだったというの?
私が浮気しているという妄想に捕らわれているのに?
それでも、私といることがあの人の幸せだったの?

もう本音は分からない。
でも最後まで、あの人は…私を「愛している」と言っていた…
信じなかったのは、私…
そして、あの人は私の父に相談し…まあ内容は知らないけれど…最後は離婚に同意してくれた。

離婚後…一度だけ会ったことがある。
あの人は相変わらずの酒のみだったけど、初めて私を元姑から庇おうとした…
そして聞かれたわ。
「今日は誰の車で来たんだ?」
別れても、まだ気になるものなのかしら?
それとも、ほかの理由?
あの人は…それ以外、何も言わなかったわ。
ただ私を見つめてた…
それだけ。

ポケベル

昔…まだ携帯電話が流行る前…私は打った数字が文字に変換されてメッセージになるポケベルを持っていた。
そこへ、ある日から仕事中に変なメッセージが届くようになった。
(※ホステス時代です)

最初は『私の彼を取らないで』という内容のものだった。
しかし、ポケベルの番号を知っているのは、当時の旦那を含め四人。勿論、その当時に私に彼氏と呼べる人はいない。
つまり、まったく心当たりがなかったので、間違いメールだろうと思い無視した。

しかし、そのメッセージは毎日届いた。
あまりに、しつこかったので、私は、ある可能性に気付いた。
このメッセージ…間違いじゃないんじゃない?ただの勘違いじゃ…
私は友人に連絡し、こういうメッセージが届いているが心当たりはないか?と問い掛けた。
しかし、誰も心当たりがないと言う。
私は、少し気味悪くなった。

そして、次第にメッセージは脅迫じみた物に変貌していった。
最後は『お前の子供も殺してやる』…とまで。
しかも私の本名の頭文字も記入されている。
こうなると、私も冷静ではいられない。コレは間違いなく私宛てで、相手は、こちらが誰かを特定出来ないのをいいことに脅迫状まで送ってきたわけだ。

私は当時の旦那に聞いたよ。
間違いか何かは知らないが脅迫状が届いている。何か相手を特定する方法はないかをね。
(※前の旦那は、興信所に勤めていた経験あり)
しかし、残念ながら方法は無いとのことだった。

この時の私の怒りは凄まじかったよ。まず、そのやり口に、腹が立った。
喧嘩したいなら、正面から来いや!
そして彼氏とやらを出してみやがれ!
私と関係あると断言出来るなら、その彼氏は実在するのだろ?
脅迫状まで出してきたんだ。
私は身の潔白を証明してやるよ!

そう怒り狂った私…
だが、ある日を境に、そのメッセージは来なくなった。
折しもそれは、私が当時の旦那にポケベルに来るメッセージへの怒りをぶつけた日…その夜から来なくなったのだった。

主人は言う…
ポケベルのメッセージの犯人…それは当時の旦那だったのではないか?と。
私が浮気しているという妄想に捕らわれ続けていた旦那…
しかし、旦那は、興味のない物に関しては、覚えが悪い。なので、旦那からメッセージが来たことは一度もない。あの人は電話(PHS)をするのが、やっとなのだ。
でも本当に、そうだったのだろうか?
あの人は盗聴も出来るんだぞ?
しかも、それを趣味としてるんだぞ?
本当にポケベルの文字変換が出来ないのか?
出来ないフリをしていただけなんじゃないのか?

未だ解けない真実…
妄想で狂っていった旦那…
今、残っているのは、それだけ。
私は、もうメッセージが入ることのないポケベルを見ながら、ふと、旦那を思い出すんだ…
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