とりあえず衝動は治まった。今のところ、冷静。
ただ、何時ぶり返すか分からないのが怖いところ。
因みに今は過食衝動も抑えられているもよう。
あれ?もしかして、過食も破壊衝動の一種だったのかな?
それとも少し自信を回復したからかな?
でも…まだ足りない。
完全に自信を取り戻すには時間がかかりそう…
追記にコメレスあり
正直…私だって、四度目が来られると困ると思ってるよ。
私を傷つけるのは2人で十分。今回は予想外だったんだから。
しかし破壊衝動に駆られる以上、私が傷心したのは間違いない。
ただの火遊び程度(暴走)なら主人は許してくれるけど…
破壊衝動…コレは、私の心が癒えるまで続く。
但し、今回は何も起きてはいないからなぁ…
案外早く回復する可能性はある。
私の自信が回復すれば終わる。
ただ…まだ目処は立たないけどね。
暴走か…
まったく自分でも煩わしいものを抱えてると思っているよ。
火遊びならいいのよ、火遊びなら。
だって傷付かないもの。
(※主人にとっては暴走だけでも困るだろうけど)
今回は、偶々、本気になってしまっただけ。
うん…バカだね、私は。
さて…この暴走…いつまで続くと思う?
破壊衝動が治まるのと、どっちが早いかな?
今、自暴自棄も入ってるからね…
ただ…そうね…書いてるうちに少し冷静になれたかも。
どうにか四度目は来ませんように…
('。≧д人{祈願★]
今…主人が不安がっていること…
ソレは四度目が来るかどうかということ。
先生(私の主治医)にも少し相談していた。
「コレは躁だからなのか?それとも性格なのか?」
それに対する先生の返答は「躁のせいとも考えられますし、性格の病気もあるので一概には言えません」だった。
つまり…どちらにせよ、治る見込みがあるということだ。躁or性格の病気ならばね。
果たして…コレは、どちらなのだろうか?
本来、私は自分から好きになることは無い。
いや…あったのは、あったのだが、それが好きだったのかどうかも私には分からないのだ。
そして私は流されるままに生きてきた。
告白されて…フリーならば付き合って…そして別れて…
私はいつも、男の人のテンポについていけなかった。
「好き」と言われてから、好きになる努力をするのだから当然だ。そしてテンポについていけない私は、その人の良いところを見つけている途中で別れを言われるんだ。
だから傷心したことがない。
傷心したことがあるのは…お兄ちゃんの時と初体験の相手の時だけなのだ。
あっ主人から見て、二度目の暴走の結末は傷心じゃないよ。アレはキッカケ。封印していたはずの記憶を思い出したから、衝動が起きただけ。
だって、今では、なんとも思ってないもの。元彼のこと。
なんとも思ってないのは、私が傷心していない証拠だからね…
次は今…正確には約1ヶ月前だね…
軽躁状態に入ったのは4月からだけど…約1ヶ月前、私に天変地異が起きた。無くしたはずの性欲…それは、ただ眠っていただけだった。
ああでも、未だに訳あって、指でされるのはダメなんだけどね。
で当然、主人は、気がついた。というか…まあ、私から「しよう」と言い出したのだから気付くよね、普通に。
ダイエットは前からしてて既に趣味化してたから、そうでもなかったけど、急に肌とか気にしだしたら、普通に気付くよね(笑)
でまあ、問い詰められた。
その返答は「心の浮気なら許す」だったけど。
あとは前と同じ…但し、俺と同じだけの愛情を持って接するなら…だね。
つまり、中途半端は許さないってこと。
でも残念ながら、私はフラれたわけだ。
フラれるとか初めて。いや…まあ、自分から好きだと言ったのも初めてなんだけどね。
( ̄▽ ̄;)ハハハ…
で…この先、私はどうなるんだろうね?
自分でも分からないわ。
ただ衝動の暴走を止めなきゃいけない…
それだけだね。
あとは、誰かにチヤホヤされて…自信取り戻さなくちゃ…
主人の言葉だけじゃ足りない!
残念ながらね…
追伸
主人の学生時代の友達関係、全部潰れました。
だって、私の学生時代の元彼とかセフレばかりだったんだもん。
世の中…狭いよね〜
私が元彼に捨てられる1ヶ月程前…
私は既に躁期を抜け、鬱期に入っていた。
その上での精神的ショックに私は堪えられなかった。
何度繰り返しただろう?自殺未遂…
幻聴が聞こえ、幻覚も見えていた。
まあコレは不眠と酒のせいかもしれないけどね。
それから精神科に行って…鬱病と不安神経症だと言われた。あと、人格障害であるとも言われた。
でも治らなかった。一年半通って…治らなかった。頭痛は増す一歩で、満足に眠ることすら出来ない。何度ソレを訴えても、薬は変更にならず量が増えるばかり。
私は、とうとうキレた。
で、勝手に断薬。すると不思議なことに頭痛が消えて、だるさも消えて、夜眠れるようになった。
全部、薬の副作用だったわけだ。
ただ、それからがちょっと問題だった。
過食衝動を止められず、たった一年で20kg太った。
でも、その時は、そんなに深刻には考えてなかったんだ。
私は女であることを捨てていたから…
自分の性欲を嫌悪し…自分の性を嫌悪し…性交を嫌悪し…恋愛を嫌悪した。
主人の手を振り払ったことが何回あっただろうか?
私は触られることを拒絶した。
それでも主人の優しさは変わらなかった。
「セックスだけが愛情の形じゃないよ」
そう主人は言い、私を求めることも止めた。
そして自分自身の性欲までも封印した。