買いました。
(ジャケットが好きなので)通常版を買うつもりだったのに、気がついたら限定版を買っていました。HMVには初回限定版しか並んでなかったよ?あれ?実は通常版もあったのかな?
曲はPVでちょっと聴いてはいましたが、実際はかなり違う印象でした。
サビで転調してうわーっと盛り上がるというよりは、小さな火が天に向かって静かに燃え上がっていくような、だんだんと明るく照らされていくような、なんというか、うまく言えないけどそんな気がしました。
物語のクライマックス的なムービーで流れてきそうな曲です。
テイルズオブジアビスのテーマソング『カルマ』もアレンジされたヴァージョンが大事な戦闘で流れていたそうです。アビスはプレイしていませんが、あの曲は大好きです。オーケストラver. が聴いてみたい。
そういえば、HMVの店員さんに会員カードをPontaにしませんか?と勧められましたがお断りしました。あの狸はかわいいけど使う機会がないっす。
ちなみに、ゼロの歌詞カードと隠しジャケット?にはちょっとした遊び心が仕込まれています。(こ、こいつまでドットになってるだとー!?)手に入れた人はぜひよく見てください。
買いました!HMVに行ったらガンガンかかっていて密かに興奮していました。
(しかし寒くて指がうまく動きません。誤字があってもスルーしてください…おねがいします)
いままでにないかんじの曲もあったのにすぐBUMPだと気づいて、スピーカーを見上げながら初めて天体観測を聴いた日のことを思い出しました。
あのときもイントロのギターを聴いた瞬間「なにか違う!」と感じてずっとドキドキしながらテレビを見ていました。4月のやたら暖かい日で、東京は春に雪が降らない、という当たり前のことになぜか呆然としていたのを覚えています。
BUMP OF CHICKENの曲が好きなのはもちろんですが、藤原さんの声が凄く好きです。声というのは年とともに少しずつ変わっていくものですが、藤原さんの声は変わっていくほど月河の好みにハマっていくような…単に変わっていくたび好きになっているだけなのかもしれませんが。
今回のアルバムでは特にbeautiful gliderの声が好きです。syrup16gのアルバムで五十嵐さんと一緒に唄っていた「水色の風」を思い出しました。
あの曲を聴いて藤原さんはこういう声も出せるのか!とかなり驚きましたが、あんな歌い方をいつかBUMPの曲でもするのかな、と楽しみにしていました。
色々書きましたがつまり結論は「さぁ聴け!」です。あと寒くて指が痛い。
ゲームのサウンドトラックです。動画サイトでプレイ動画を観ただけなんですが、音楽が良すぎてサントラ欲しくなりました。(ゲームが下手なので他人様がやってくれるのを観てるだけです)
買おうかなぁ…Amazonだとちょっとだけ安くなる…買おうかなぁ…でも聴いてるうちに一人で変に盛り上がって疲れるんですよね…。あーでも欲しい…。
プレイ動画を観た印象だと、結構渋めの大人向けのゲームだと感じました。全体を通しての派手すぎない演出や登場人物の語りすぎない台詞が、ゲームをよりドラマティックに仕立てているなと思いました。無線での兵士たちのやりとりが所々リアルに感じます。
PJというパイロットがちょいちょい出てくるのですが、彼が一生懸命自己紹介をしたり、「俺にだってガールフレンドくらいいましたよ!」とむきになったりするたびに、「あーこいつどっかで撃墜されるな」と死亡フラグを予感させられました。
これは観てる側がひねくれてるのか製作側のドSな遊び心なのか両方なのか。
というか、むしろ登場時の台詞すべてが死亡フラグな勢いでした。フィクションでもなかなかいませんねこういうキャラクターは。
PJはさておき、ラストの戦闘で流れるフラメンコは最高にかっこいいので、これだけでも聴く価値があると思います。情熱的なのにクールな鋭さもある、まさしく戦闘曲!!な曲です。
帰宅したら洗面台がくっついてる壁にでっかい蚊がいました。10cmくらいあったかも。
思わず潰したものの、片付けるのが億劫でいま壁には潰れた状態の蚊がはりついています。
風呂場掃除するついでに流す予定です。
しかし昨夜のうちにすでに刺されていました。関節横の皮膚が柔らかい所を…やつらは心得ている…微妙に痒くて我慢がきかない位置を狙ってくるとは。
そして最近のリピート曲
↑に収録されている『Blind justice』
双子の悲しい運命を物語風に唄った曲です。英語なので意味はあまりわからないのですが、歌声の美しさが悲劇的な演出に拍車をかけています。
音楽ゲームの曲なので歌詞がわからなくても聴くだけで楽しめます。教会音楽っぽい要素が入ったドラマティックな曲なので、ALI PROJECTやサウンドホライズンが好きな人には特におすすめです。
話題:宇多田ヒカル
宇多田ヒカルちゃんがUtadaの名前で出した2枚目のアルバムです。
実は発売してすぐ日本語版を手に入れてました。安い海外版が出るまで待てなかった。
どうしても気になって試聴して、もう、速攻でレジに持って行きましたよ。我慢する理由がなかった。
一曲目が流れ始めたときから、前のアルバムと全然違うとわかりました。なんというか、うまく肩の力が抜けてるというか。前のアルバムとは曲調が違うせいもあると思いますが。
とにかく聴いてみて欲しいアルバムです。
私が特に好きなのは「This One」です。物憂げな出だしからもうやられました。切々と訴えかけるようなサビはきれいなのにどこかざらついた感触がするようで癖になります。
英語の曲は普段あまり聴かないのですが、この曲は目下ヘビーローテーション中です。