花の穴から菜の花

　画像は焼きそばです。実物はこんなおいしそうには見えません。
　今日は塩焼きそばを作りました。自分でも本当に焼きそば好きだなーと思います。
　焼きそばって子供に人気の食べ物だと聞きましたが(イギリス人にも人気だとか)、月河が子供だった頃はそんなに焼きそば好きでもなかった気が…。カレーの方がすきでした。あと焼き魚定食。今でも魚は好きです。
　しかし給食のカレー…ビミョーだった。カレー以外は明らかにまずかったA森県の給食…。

　そしてもやしたっぷりの塩焼きそばは胡椒を入れすぎてピリ辛になりました。しまった、似たようなことを以前キムチ炒飯で(ry
　炒飯とか辛くなったときには白胡麻を入れると少しごまかせます。入れすぎると白胡麻の味になってしまいますが。

　買いました!HMVに行ったらガンガンかかっていて密かに興奮していました。
(しかし寒くて指がうまく動きません。誤字があってもスルーしてください…おねがいします)
　いままでにないかんじの曲もあったのにすぐBUMPだと気づいて、スピーカーを見上げながら初めて天体観測を聴いた日のことを思い出しました。

　あのときもイントロのギターを聴いた瞬間「なにか違う!」と感じてずっとドキドキしながらテレビを見ていました。４月のやたら暖かい日で、東京は春に雪が降らない、という当たり前のことになぜか呆然としていたのを覚えています。

　BUMP OF CHICKENの曲が好きなのはもちろんですが、藤原さんの声が凄く好きです。声というのは年とともに少しずつ変わっていくものですが、藤原さんの声は変わっていくほど月河の好みにハマっていくような…単に変わっていくたび好きになっているだけなのかもしれませんが。
　今回のアルバムでは特にbeautiful gliderの声が好きです。syrup16gのアルバムで五十嵐さんと一緒に唄っていた「水色の風」を思い出しました。
　あの曲を聴いて藤原さんはこういう声も出せるのか!とかなり驚きましたが、あんな歌い方をいつかBUMPの曲でもするのかな、と楽しみにしていました。

　色々書きましたがつまり結論は「さぁ聴け!」です。あと寒くて指が痛い。

　「華みくじ」というそうです。かわいいので買ってしまいました。中身は天然石とおみくじだそうです。包装が和紙っぽい紙を使った和柄なのがとても好みです。3�pくらいしかないのにちゃんと土産縛りなところも可愛い。
　柄は四種類ありまして、梅が一番可愛いらしいのですが、明日BUMPのアルバムを買いに行くので藤原さんにちなんで藤柄にしました。
　画像だとわかりにくいのですが、藤の蔓や花のひとつひとつなど細かい部分まで描かれていて、こんな小さな物なのになんだか凄いこだわりを感じます。
　開けるのは明日COSMONAUTを買ってからにします。楽しみです。

　まったく脈絡がないけれど。
　この間作ったホットケーキです。
　いいかんじに焼けたキツネ色は幸せの色だと思います。

　前回編み物の経験があるようなことを書きましたが、基本的に不器用です。おおざっぱな気質が災いしてか、細かい作業は苦手です。
　それでも二回くらいマフラーを編んでみたのは、単に好奇心からです。自分で作れる! って凄いステータスだという思い込み。
　高校生のとき、手芸屋さんで毛糸がワゴンセールで一玉百円だったので、いやっほおぉいと三つ買ったわけです。
　で、自分用にと編んでいたのですが(素人の手編みなんて自分で使うしかないよ!)、学校で休み時間に編んでいたら色んな人から「誰に編んでるの?」と質問されました。
　「なにを」より先に「誰に」ってどういうこと?しかも同じ人から何度も訊かれるのはなぜ?
　当時からぼんやりしていた自分にはわからなかったのですが、どうも「月河さんが彼氏のために編んでいる!」と思われていたようです…ｱﾝｲﾀﾞﾅｰ。(月河のいたイナカの公立じゃ地味系女子が彼氏の存在を大っぴらにするのは稀でした)
　毛糸の色が寒色系だったのが誤解を招いた一因のようでした。自分用だよって何回説明しても通じない人がいてちょっと苛々させられたあの晩秋。

　しかし、本当に彼氏宛てだったらもっとこっそり作成するよ…。もっと丁寧に作るよ…。手芸等ハンドクラフトの経験のない人は、目の前で編んでいても
・何を作っているか
・どの程度の出来か(他人に贈れるものか)
というのがわからないようです。

　ちなみに、完成品を巻いていたら「えっ自分用だったの!?」と驚かれました。こっちが驚いたよ…
　( ﾟдﾟ)ﾅﾝｶｲｾﾂﾒｲｼﾀﾄｵﾓｯﾃﾙﾝﾀﾞー