花の穴から菜の花

　もう一月最後ですよ。早いなぁ…一日一日が速すぎます。ついていけないと感じるのはおばちゃんになった証拠なのでしょうか…。

　１月３１日は雪村螢子ちゃんの誕生日です。螢子ちゃんおめでとう。いまはいくつなのかな…あれから何年とか、とっくの昔に数えるのを止めてしまいましたが幽遊白書は大好きです。私の人生、というか人格そのものを狂わせた。私にとってたいへんな漫画です。

　ワインが飲みたくてたまらないので酒屋で買ったのですが…美味しくない…。ロゼワイン好きなのに…。(;_;)
　安いから仕方ないでは済まないくらいなんていうか…ワインとしての風味や香りがない。
　醤油をかもしてる会社のワインなのですが、やはり大豆と葡萄では発酵の勝手が違うということでしょうか。それともワイン飲むなら外国産にしとけ! というお告げでしょうか。
　もうメルシャンしか信じないから…

　たまに立て続けに夢を見るのですが、内容がおそろしく謎です。

　昨晩はマキロンを買ってくる夢を見ました。せっかく買ったのに帰宅したらすでに一つあって、なんで買ったんだっけ?みたいな展開になり、夢の中の私は軽く慌てていました。
　あとやたら入り組んだホテルらしき建物で、朝食用のロールパンを袋から取り出したら嫌いなチーズが入ってたので仕方なく戻す。とか…不可解な夢でした。

　その前日に見た夢は貞子に気づかれないようにある村(観光地?)から逃げるという内容で、唯一外に繋がっている陸橋の上を走っているところで目が覚めました。
　(夢の中で)一緒に行動してた友達がいなかった気がするんだけど、無事脱出できたかな…

　貞子云々はこの間サイレンというゲームのレビューを読んだせいかもしれません。なんにせよもう貞子は嫌…本当に怖かった。

　そういえば初夢はどこかのイベントホールのような建物で必死にトイレを探し続ける夢でした。(どうしてもパウダールームに着いてしまう)
　新年早々トイレ…。

　危うく消えるところでした。去年の今頃もこんなことあったような…
　フ●ンロードのように｢あれ?気づいたら復活してる?｣ぐらいの調子でいきたい…生きていきたい…と思います。

　そして久しぶりに自分のサイトの作品を読み直したら、自分で自分の詩が大好きかも…という発見をしました。
　こんな自分が少し気持ち悪いです。
　ちなみにタイトルですきなのは｢カウチポテト｣と｢どうして月に殺される｣です。
　詩がすきなのは｢星屑｣｢sugar｣｢人魚の少女｣
　いろいろ読んでいくと当時の電波っぷりがうかがえます。

　ポテチを肴にワインが飲みたい…とても飲みたいので今度買ってきます。

　僕と
　僕の中の君だけに誓おう
　ほかの誰も触れない
　入れない場所に僕がいる

　夜明け前の昏さに
　風の吹く方角に
　花が揺れるその音に
　君が唄う声に
　耳を澄ませよう

　たとえこの手が
　何にも届かなかったとしても
　たどり着けたそこで
　いつか君が聴かせてくれた
　あの歌を繰り返し唄いたい

　新年早々花粉がとんでいる気がします。花粉じゃなくてもなにか目鼻を痒くするモノが飛び交っている。昨日今日と充血と鼻水が少しずつ少しずつ続いております。
　しかも昨日本家に年始の挨拶に行ったのですが、夕食のとき進められたお酒が普段飲まないような強さだったせいで喉がやられました。
　三が日明けたらアレルギー＋酒焼け

　どないやねん。

　高校時代の友人たちは新年からイベントでコスプレだったそうです。彼女らのテンションに年々ついていけなくなっている。互いに守備範囲が微妙に被りつつブレています。

　花粉は、はな/まる/マー/ケットのやっくんが｢飛んでる気がする｣と言い始めたら飛んでる。と以前になにか本で読んだことがあります。菅野彰さんだったろうか…
　薬を飲みましたが、今も少し鼻がかゆいのです。