先週末あたりから近所のスーパーが通常営業し始めました。野菜は高いけど、卵やお弁当が並んでいるのを見ると安心しました。
パンよりご飯派ですが、久しぶりに食べたパンはなにか新鮮でした。
店という店が閉まっているか開店休業状態だったので、震災以来ほとんど買い物はしなかったのです。
幸い家にお米と野菜はあったので食べ物は大丈夫でしたが、それでも一汁一菜生活でした。私は特に困らなかったのですが、やっぱり簡単に食べ物が手に入れられないというのは地味に不安でした。
こういう事態になってしまって、「普段からある程度買い置きしていてよかった」と思うと同時に、「簡単に物が手に入る生活というのは本当に恵まれているんだなぁ」と実感しました。水などのインフラが整っていることにも改めて感謝して使うべきだなと。
それと防災用品はきちんと用意/点検しておくべき。と
懐中電灯が壊れていて、仕方なく数日間ろうそくとライター生活でした。
こんなときになんですが、ずっと前から今日あげようと思っていたものなので。
これからどうなるかわからないので今のうちにというのもあります。
いっそ書きためたものは断片でも出そうかと血迷うほどです。
でも黒歴史ノートを処分しないままでは死ねない。あれらが遺品になるなんて酷すぎる。