筋肉少女帯の復刻版CD7枚が
届きましたーいえ〜い!




筋肉少女帯メジャーデビュー後の
4枚目〜10枚目のアルバムです。

ジャケットだけで云うならば
エリーゼのためにが好き。
着うた全盛期のとき、愛のリビドーという曲をダウンロードして聴いていたので、見慣れてるジャケットです。
この曲がきっかけで大槻ケンヂという男の詩がメルヘンちっくであることに気が付き、好きになりました。
「月、星、猫、夜空、私のエロス」だよ!小学生が連想するような単語を可愛らしくするんだよ!おじさんが!

「夜明けのマゾヒスト/ダダイスト」
「紅のフェティシスト」

このフレーズも好き!(こくはく)

なんというか、クラブ系の女子に媚びるようなチャラチャラしたものではなく、ナボコフのHHのような、ひたむきなロリイタコンプレツクスというか、純なんですよう。曖昧に。気が狂う真似をして。




ダサい感じが愛おしい。





バンド名も曲名もわたしにとって相当恥ずかしい。




高校生のときも、実はズブハマりしていました。崇拝する管理人さんの影響で。それからマイケミちゃんにハマり、洋楽オンリー期間。そして再び、筋少ブーム。お別れしても、また会えたら、それでチャラだよねっ。


大槻ケンヂ原作のSTACY観ました。
15歳の加藤夏希が美少女ですき。
中年男と美少女の恋愛模様は綺麗。
やくしくんは掘られずに済んだが斜め下でホモ。やくしくんはまごうことなき犬死にをした。
可愛いゾンビが出てきます。
わたしもゾンビになりたい。
20年前に青春を送りたかった。
ほんと、世界はステーシーで溢れたらいいのに。人口爆発抑制、男尊女卑なんて概念を失くし、世界は幸福に包まれる。みんなハッピー。おわり。