愛に罵倒！

すごく好きな写真の1つ。


90年代の文化がお気に入りでね、冨永愛さんの飾らないスター性がね、マッチしてて好きだなあって。世紀末を感じる。だって、21世紀を迎えてからこんな大人びた女子高生、いないでしょう？(と、21世紀後に輩出された元女子高生は語る)

いま騒がれるスーパー女子高生や中学生って、「媚びた目線」か「冷めた視線」に二極化していると思うのだわ。何方の目を以ってしても、皆一様に甘くて乙女な顔立ちが多いもので、ロリっぽくって、幼年化しているのが世相。



この写真をみて、浜崎あゆみという唯一無二の時代に生まれた歌姫の登場を想像する。

一人称僕にしてサイバー都市を生きる若者を綴った歌を聴いたりしたのかなあ、この女子高生は。

ポケベルとかピッチとか、クスリとかウリとか援交とかセンター街とかアルバとかココルル、90年代末期の女子高生は凄まじい。戦国時代に感じる。






わたしの時代はSNS/アイドル時代の幕開けの前年であり、言ってみれば空虚(^○^)