まさしく狡猾なるちかんに
公開処刑されてたわけだが
初老の男性がおこってくれた!
もうそれだけでわたくしは
嬉しいです。
ちかんに合わない為に長椅子に
座ってたのにまさかあそこで
だいたんにも触られるとは
思わなかったよ(^ー^)ノ
※触られるっちゅうか全身を使っすりすりする犯罪すれすれな行為なのだが
たまたま今日はミニスカだけどさ、
警察に言わせると
そんな格好してる方が悪いなんて
言われちゃうんだよね(^ー^)ノ
じゃあ女子高生は電車に乗って痴漢されても文句が言えないって話!おかしいよね本当。むかむか。
スペイン時代の(若き日の!)ダリは精神的に不安定で弟分のようにも感じるけれど、商業的なダリは大人なんだなあ、と改めて思う。「テーブルに君臨」て言葉がなんともしっくりくること!学生時代の危うい存在感は成功とともに刺激的なものに成ったのだろうか。
自分と親密な人間以外は
観察、実験対象にしか
みなしていないのだけれど
そういう潔癖で
神経質な部分は
とても面白い。
人間関係の上で「実験」なんて嫌だけど、わたしも、よくやる。
後輩にこう指示したら
そのあとどう動くかな、とか
上司の言動に対してこんな反応すると
どうなるかな、とか
自分と自分の間に一枚
挟まれたものがあると
実験しちゃう。
(主に同年代以外が集まるバイトだね)
ああ、話がそれてしまった。
今まではダリを
引っ張っていく人の視点でしか
見てこなかったけど、
世界の大半はダリが王様だ。
ある程度の興味を持ってダリという人物をみると、癖が強いが、追求心と好奇心の塊で出来ているものであって、それはとても純粋なものに見える。
商業的、というのも受身に見えるし
政治に無関心で失言が多く、
というのもダリだからこそだ。
失言で不幸被った親友が
いるのも事実だけど
打算的とは思えないの!
天然というか瞬発力と発想で
人生を送ってきた
そんな印象。
こうやって勝手な解釈に
フィルターをかけてるけど
新しい見方は新鮮で非常に愉しい。
わたしはいま猛烈にわくわくしている。
しかしその一方でダリの残した
絵画にさほど興味が湧かない
圧倒的な表現力構成力があるのも確かだし、古典的写実主義であった一面は好きだ。
ただ淡い色使いが好きじゃない
きゅぴとかだだとか
よくわからない
知識不足かもしれない。
むしろの興味の対象は
ダリの追求しようと
表現しようとした中身!
AmazonにDVDがあるので
購入してみようかな。
久しぶりにここが衝動的なメモとして機能した。
それではまた更新します。
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