2016-10-16 14:46
共有することって
簡単な用で実は難しい。
自分がいいと思うものを
人に伝えても同じ温度での、同じ熱での共有は
真の意味では出来ていないと思う。
出来たのならば、
それはとても素晴らしいことだし、
その瞬間を大事に生きていってほしい。
それと同時に誰かの発信にも敏感になりながら。
四季の移ろいや、自然の息吹は
そんな共有できたか否かのボーダーを大きく下げてくれる。
同じ趣味などなくても、会話が弾まず、言の葉のキャッチボールが返ってこなくても。
心地良いと思う瞬間は
人間だからこそ。
また
感じれることの喜びを知る。
一つになれなくてよくて、
認め合えればそれでよい。
認めてもらうだけじゃなく、
しっかり認めてあげる。
見てもらうだけじゃなくて、
しっかり見届けてあげる。
光のゲームは
常に完結することはできない。
終わらない自問自答を繰り返し
選択されるため、選択しにいく。
その中で
確かな手ごたえと
確かな躍動感を感じて進んでいこう。
踊る
戻る
躍る