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愛も、雲も、泥も、葉も。



逆境を笑おう。

試練を喜ぼう。

土の感触を味わおう。

水の冷たさを知ろう。

愛の深さを感じよう。

風の音を聴こう。

火を見つめよう。


空を見上げよう。


すべてを。。。。。


そうすべてを
尊敬しよう。

すべてから学ぼう。

すべてを見届けよう。



その足で歩こう。


その声で叫ぼう。




Here I am

心に唱えよう。



明日に祈ろう。




あなたがあなたでなくては

ならない理由は


星の数では足りないほどに。




いつでも子供


いつだって少年、少女。



時に懐かしい


そんな気持ちも恥ずかしがらないで。





個の宇宙から

あなたを探し出すための光を。


放ち続けて。

味とは。

味はそんなに美味しくなくても


優しく

暖かく

どこか懐かしい

生まれ故郷を思い出すような。

そんな味噌ラーメンは

俺は素敵だと思う。



遠く離れた生まれ故郷を思い、

ゆっくりとそのスープを飲んだ。

How to Go2


過去の日記をめくったら少し力をもらったので

ここに再び記そうと思う。


sfpの「How to Go」という曲の感想についての日記






いつか思い描いた未来に到達することができなくても、

運命の荒波に対抗しながら、実際に掴みとった、勝ち取った未来(現実)が正しい歴史(正伝)として刻まれるわけで、過去に描いた幻想 にすらも「ここまでおいで」と手招きして「こっちが真実の未来だ!」と主張するくらいの勢いで明日へと立ち向かっていけばいいと。すごく前向きになれる歌。

タイトルを訳すと

「行き方」「やり方」

などであるが

折れ線グラフのように浮き沈み激しい心理状態でも結局は一つの線なわけで未来へと繋がっている。寄り道してもマイナス軸へ落ちても、確実にベクトルは時とともに未来という名の横軸に進み続ける。

未来を「老いること」だけと認識せずに、老いながらもそれにもがきながら、人それぞれの「How to Go」があることを再認識した。それを楽しむことも大事だし。泣いても赤い目のままで進んでしまうくらいの推進力で明日も恐れずに立ち向かっていこうと思えた。


俺には俺の「How to Go」

あなたにはあなたの「How to Go」


があるんだ。


向かい方、行き方、迷い方は自由。

実はその手はもう舵を握ってる。

風吹かれるままにいくのもいいさ。


たどり着く島が君にとっての宝島であることを

僕は誰よりも願う。



ストリートジャングルストーリー2


夜、急に外に出たくなって

ふと街を歩き、裏路地をいくと

あんなとこにも

こんなとこにも



家の明かりがある。


明かり一つ一つに人の暮らしがあって

世界があって、物語がある。

街は一枚の布のようで

人々が針となり裁縫をしている。


道はジャングルのように入り組んでいる

雑踏の中、見上げる灰色の空

遠く離れる仲間を思う。

どこでまた君と再会できるか

どこでまた わすれもの を拾えるのか

考えると

面倒くさい毎日だけど、

楽しんでいこう。



鳥にはなれない。

重力に縛られた二足歩行。

その足で立ってまた

次の路地を曲がろう。

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