トワの最終幻想

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思案、定業、定義の定義。

全人類、全事象。

本当の意味で

これといって決まった定義はない。

なにも全てを自分にとって価値があるかないか

を判断する必要もないし。

無価値、無意味なものはこの世にたくさん存在する。

無慈悲、無規律な状況もたくさんある。

ただ、無から何も生まれない理論を否定するかのごとく

時に無の集合体はとある意味や名前をもつことがある。

気にせずスルーしていたことが未来の自分にそれなりの影響を与えてくることがある。


ただそれを慌てふためき、動揺するのではなく、
よく出来た人生だと、心でそっと微笑み返せばよい。

2ページめに登場したなんの変哲もないキャラクターが853ページに超重要なターニングポイントで再登場することもある。


人生正直、不思議、不可思議、不気味な道のり。


でも一方でよく練られた短編小説。


星の歴史からしたら短編。

自分からしたら長編。

せっかくだからなんかのカテゴリーで目指したい頂点。

それぞれに異なるヒーローになる条件。

意外と大事な無垢な情念。

今なお削る、命の上限。




まじでしょうもないやつが上に立ってることに、苛立ちつのる日々。


早く引きずりおろしたい。


この確かな手ごたえを信じて。


自分で決めたルールを裏切れない、バカ正直で真面目なプレーヤーに俺は最後まで味方する。


ズルさと賢さで、サボってる
金魚のフンみたいなやつを法がないならば
滅殺したいね。

「生きる」というミッション

確かな手応えを感じながらいこう。

経験が能力に能力が実感に。

確実に前に進めている。

想像力の泉はまだ枯れない。


歩く音

心臓の拍動の音

字を書く音

靴ひもを結ぶ音

コーヒーを飲む音


ひとつひとつの音が

ちゃんと明日の譜面へ繋がっている。


2016

今年も冷静に強気でいくよ。

心は静かな青の炎。



この前、浦和で久しぶりに五年ぶりにダンスイベントにでた。

聞かれたよ。今回で最期？それとも待望の復活？。。。


どちらでもなくそれはただ、ただ証明だった。


俺にしか出来ないこと

高らかに存在の証明。



年のせい、時代のせいと

ただ何かをあきらめていくだけの人生なんて

まっぴらごめんだぜ


運勢とか神とか未来とかそんな曖昧なもんに縛られている人生なら死んだほうがまし。


相も変わらず神の存在を真っ向から否定。

人間は人間の力で幸せを勝ち取るんだ。


殺せるなら殺したいね。


年相応とか、男らしくとか、あなたらしくとか

もう聞き飽きた。


だから言ってんだろ？

手応えだよ。

その積み重ねで同じ悲しみ、失敗繰り返さないようにしてくのが大人。

逆に人を笑わせたり、楽しませたりする人生のスパイスを見つけていくのが男の旅。


ってなわけで始めるよ。



2016年。


反逆のはじまり。


アクセラ