透明な匣

それがとても眩しい


恋人さんは、１つの物を好きでい続けるあたしが羨ましいと言った
あたしは、色んなことに興味を持って行動する恋人さんが羨ましい


興味のないものにはとことん興味がない自分

変にこだわりがあって、周りからは理解されにくい




昨日、仕事終わりに恋人さんと束の間のデートに行ってきた
行きつけのラーメン屋でラーメン食べてから、恋人さんもあたしも好きな海辺の公園を散歩した

ライトアップされた通りは２人で歩くと中々ロマンチックで


帰宅してからはいちゃいちゃ

恋人さんにむじるしの人をダメにするネッククッション(旅行用の小さいやつ)をプレゼントした
仕事柄、肩や首、腰を酷使してる彼
会えばマッサージしてるけど、それでも負担を減らして欲しくて



何だかさ、あたしお節介な部分があって、いつもいつも後になって余計な口出ししなければ良かったと後悔

程よい距離感・付き合い方がこの歳になっても掴めない