透明な匣

ゆらり

揺らいではまた沈む

引きこもりっきりだった

窓から眺めた風景は、憎らしいくらいの晴天
どうせなら、雨で溶かしてしまえばいいのに…


今もまだ心が渇ききっている
辛いの吐き出したいの

すがることすらも許されないのか、この世の中は

「家族で住んでるんだから寂しくなんてないでしょ」

当たり前のように吐き捨てられた

違う…寂しいのは、心なんだよ…
物理的に一緒にいるケド、ホントは心の中寂しいんだよ…

物理的じゃなくて心のつながりで一緒にいたいよ…


ダメなのかな？
求めすぎてるんかな？


嗚呼自分が分からないや

面接でした

出掛ける間際に急にｶﾞｰｯと不安が襲ってきて泣き叫んだ


当然、親からの理解はない

「何で泣いてるの？」

「泣きたいのはこっちだよ」


もう聞きなれた台詞だった


泣いて、目が腫れて面接どころじゃないと慌ててBBクリームとﾌｧﾝﾃﾞを厚塗りしてどーにかバスに間に合った

が、予定時刻よりも30分早く到着するという…ね(汗)

あの慌ただしさは何だっただorz


面接は面接だが、小さな会社でアットホームな雰囲気だったので、ほぼ雑談


終わってからまたバスに乗って、腕時計の電池を交換しに繁華街へ


ちょうど担当のKさんとお話しがしたいと思ったケド、ゆうべ〜今朝のことを相談したくて、とある場所で相談しに


そこの心理士さん、凄くあたしの話を聞いてくれて、「よく頑張ったね」と言っていただいて…


きっと、もっと苦労している人からみれば「全然じゃん」って言われるかもしれない

帰り際、その心理士さんがぎゅーって抱きしめてくれて、「もう十分頑張ってるよ」って言っていただいて…


反動が大きい
燃え尽き感が半端ない


いつになったら幸せが来るのだろう？

何を書こうか…

あ…ついさっきの出来事


あたしの実家は六畳2部屋の小さなアパート
リビングとも言えない部屋の隅に学習机が置かれてる、自分の部屋もない家


お風呂上がり、部屋に入った瞬間、戸の傍でパジャマに着替えるアイツ、周りに散乱した衣服…


入った瞬間、「え？何でこんな人が通る場所で着替えるの？」と思ったケド、何も言わなかったあたし


そしたら、だんだんイライラしてきた
あたしは、アイツが早く寝たいっていうから急いで短縮してお風呂入ったのに、どうして？何で？


押し付けがましいね、あたしって…


口に出た言葉が「何でこんな人が通る場所で着替えるの？」だった

「ああ、私が此処で着替えてって言ったの」
そう言ったあの人

あたし「せめて場所考えてよ！！それか服片づけさせるとか」


あの人「だって、寒いし早く寝たいっていうし…」


あたし「どうして此処まで我慢せんといけんの？どうしてあたしが悪いってなるん？」


あの人「誰もあんたのこと悪いって言ってないでしょ」


あたし「言ってるよ！！普通なら邪魔になる場所なんだから」


アイツ「何様のつもりなんだ！！」


このひとことでブチギレるあたしもどーかとは思うが…

泣いた。今まで我慢してたものが一気に溢れてくるような感覚


泣いて、何であんな酷いこと言ったのか、冷静になって考えて、自分が発言した内容は可笑しい、罰しなきゃ、戒めなきゃ


結局手首に八つ当たり…


傷痕が残るなんて、そんなこと考える余裕もなかった


20年近く、このアパートに住んで、それが当たり前だったのにね…


先日の不眠のことも、あの二人には言ってない
言う必要もないし、これはあの二人には関係ない自分のせいだから


疲れてないフリをするのもう嫌になりました

帰り道、寒空に瞬く星

凄く綺麗だった(*^^*)

今日は午後からずっとﾊﾛﾜに缶詰め状態(苦笑)
頭フル活用(笑)ヽ(´∇｀)ノ
どーしてもね、書き終わらせたかった書類があってね、書き終わったらすっきりした☆
…履歴書も書かなきゃだけど(汗)

糖分の補給も必要ね(u_u*)

さっき、仲良くさせていただいてるサイトさんの掲示板にね、誰かのために活動してるっていう書き込みを見てさ、凄いなぁと思った宵月です☆


宵月なんて、もろ自分のためなんだよね…


今日、帰宅するなり応募先の仕事場をあの人に行ったら、真っ向から否定されました…orz
どうせ無理だろ。と…


こうなることは目に見えてわかってたのに、どーして伝えたんでしょうね、あたしよ(´Д｀)


否定されるくらいなら、最初から無視してくれてもよかった
無関心でいてくれた方がよっぽどよかった


もうこんな家にいたくないと思って、家を飛び出したケド、結局行く宛もなくて近所のコンビニからチョコを買って帰宅…


こうなることわかってたのに、どーして求めるの？

認めて欲しいだけなのかな？
誰のために？
自分のために？