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答えはきっと母と娘の数だけある


続いては最近買った本
話題機能めちゃくちゃ久々に使いました(汗)

スクショで申し訳ないのですが、前々から気になっていた本

最近この手の本ばかり買い集めています(汗)
先日も、とあるカウンセラーさんが書いた毒母に関する本買いましたし…

つい最近になって実母と娘の関係がフォーカスされ始めたかなー?と

読み進めていくうちに、「これまんまあの人じゃん」と思ってしまう悪いあたしです…。。

主観的に読んだらあかんやん…

主人公は千遥と亜沙子の二人
千遥のケース、亜沙子のケースそれぞれに分かれているケド共通しているのは、恋愛をきっかけに実母から執拗に嫌味を言われる

あの人は千遥の母親と亜沙子の母親、どちらもです(爆)
ネタバレになりますが千遥のケースでは、千遥が実家に帰省し持って来たお土産に文句を言うところとか完全にあの人ですし、亜沙子のケースでは過干渉に悩みそれをわかって欲しいと母親に訴えるも、母親から「貴女の為を思って…。。」と恩着せがましいことを言われる

ストーリーとしては実母との確執で多い恩着せがましい発言や可哀想な母親(を演じる母親)といったところでしょうか?
千遥の母親みたいに世間体を気にする、要は良い母親でありたいという見栄から娘に題して「恥をかかせて」と怒る

毒母の怒りは一過性であると学んだので(毒母本人は怒ったことすら忘れてるから質が悪い)必要以上に自分を責めることはないのだと

まだパラパラとしか読んでいませんが、読みやすい作品となっています

素敵な香りを纏って


最近、香水集めにはまってる宵月です

ちなみに大学生の頃はマニキュア集めに必死でした(笑)
大半は寮に寄付しましたが(爆)
マニキュアから香水に変わっただけ(笑)

今日近所の雑貨屋さんに行ったら、何と香水が税込み700円で売られてた…(°_°)
安くても1000円以上はするから何たる破格
m9(^Д^)プギャー

で、香りと名前に惹かれて買ったのがこのvanity(^w^)
脳裏にふと浮かんだvanity lipsの歌詞←
フローラル系のも香りが良かった(;∀;)
また来月、在庫処理として売られてたらそれ買おう(;∀;)

そこから徒歩で駅まで行って郡山までの新幹線のチケット購入☆
その前に来週の日曜はけたん聖誕祭があるので(危うく忘れるところだった←おい)逆最前から楽しみます☆

誰かが捨てた夢の中で

おるびすのクリアシリーズ、めっちゃいいです…!!
化粧水と美容液はこんなに素早く肌に浸透するの!?とただただびっくり(°_°)
それと、洗顔料はかなり泡立ちが良く洗った後の突っ張った感じもない(;∀;)

これは買いですなー
これからはスキンケアはクリアシリーズにしよーっと☆

昨日はめっちゃ暇すぎてもう早く帰らせて(おいっ)と思ってたケド今日はめっちゃ充実してよかった(;∀;)

生き急ぐ足音も私は微笑むから

何だか毎日が足早に過ぎ去っていきます

あたしは一体何に辛さを感じてるのか…

仕事から帰ってきたら、雪が積もっていたので雪かき
そしたら、あたしの部屋の隣に住むおばあちゃんも玄関から出てきて雪かき

少しお話ししてからあたしは部屋に入り、灯油を入れるためまた玄関の外へ
そしたらまたそのおばあちゃんが玄関から出てきて、「灯油のポリタンク小さいのねー」と

宵月「あっ、これ実はあともう1個あるんです」

おばあちゃん「へぇー」

宵月「近くのガソリンスタンドまで歩いて灯油買いに行くのでこれくらいでじゅうぶん…」

おばあちゃん「ずっと一人暮らしなの?」

宵月「そうですね…。。もう1年半くらいかなー?実家から近いんですがねー(苦笑)」

おばあちゃん「そうなの。そういえばいつも来る女の人、お母さん?」

宵月「ですね」

おばあちゃん「私、何回か挨拶したけどさ黙っていたのよ」

宵月「嗚呼、私の母親、そういうの(近所付き合い)苦手なので…。。私は訳があって一人暮らししてるんです」


おばあちゃん「まぁ、いろいろ事情があるからねー」


まさか長年の虐待の末に親に裏切られもう一生縁を切る覚悟で一人暮らしをしているとは思ってないだろう
あたしも、赤の他人にそこまで話す勇気がないし

でも、あの人の存在知ってたんだ…。。
いや、知ってても不思議ではないケドさ
毎週末の様にアパートに来るんだもの

いい加減にしろと何度言えばわかるんだと何十回も言った
ケド何も伝わってはいなかった
「あー、はいはい」とスルーすることの大切さを学んだ

許さない気持ちが強いしまだ憎しみもあるケド、でも最近は許す・許さないの以前にどうでもいいと思えるようになった。
そう思えるまで、かなり時間が掛かった

それくらい長い道のりなんだと
自分の家族は異常であることに気付いてから早10年以上
それくらい長い道のりだった

そして待ち受ける介護問題

S先生は「面倒看なくてもいい。私が貴方なら逃げるわ(笑)」と笑いながら言っていた

そうだ、逃げていいんだ
必要以上の責任を感じなくていいんだ
背負わなくていいんだ

病院と自助グループ、そしてサークル
あたしが本来の自分を取り戻す為の大切な居場所

気狂れたそれは余りにも忌々しい

浄化してきました
今年初の自助グループ

今日はメイラックスを飲んだおかげか、苦しさはそんなに感じませんでした

終わった後は近くのパン屋さんに行こうと思ったケド、方向音痴な為道に迷い、半額セールのピアスを買う予定でもいたケドめんどくさいし無駄遣いしたくなかったのでまっすぐ帰宅

写真のカフェココアとシュークリームが美味でした(画像暗くてごめんね)
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