スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

小さなヒミツ


引き出しを開けた
思い出いっぱいのタカラモノ
いつだって本気で
叶えてくれた魔法

引き出しの中には
手紙と写真でアフレテル
記憶が結ばない
アリフレタ日常

彼と彼女で作った
誰も知らないsecret
抱えて未来まで
抱えて未来まで
飛んでゆけたらいいのにね
未知の場所までアタシを
運んでくれたらいいのにね
引き出しの中の思い出


引き出しを開けた
でも過去や未来とつながらない
あの瞬間に移動する
変なノリモノに乗ってみたい

アナタとアタシで作った
誰も知らないsecret
抱えて過去まで
抱えて過去まで
旅ができたらステキよね
歴史が動いた場所を
自由に行けたらステキよね
そんなクダラナイ日の午後


彼と彼女で作った
小さな小さなsecret
抱えて何処まで?
抱えて何処まで?
飛んでゆくのだろうか?
二人の逃避行は
誰もが知らないsecret
そう引き出しの中の思い出

dispair

'永遠'なんてこの世にある訳ない
誰もがきっと老いて朽ち果ててゆく
生きる希望なんて昔に置いてきた

「明日になれば何かが変わる」って
淡い期待を抱いて夢見てたケド
現実なんて嘘つきの偽善ばかり

どうしてこんなにも脆く崩れてくの?
私が見たかった理想さえ全て奪い去られてゆく

悲しみなんて怒りなんて
そんな感情は昔の昔に取り上げられた
私なんて捨てられてそうやって
最期に尽きてゆくのだろう


「一度でいいから甘い夢見させて…」
そう願いをかけて空に祈り捧げた
だけど虚しくもあっけなく消えた

「明日になればいいコトがある」って
ただそれだけを信じて生きてきたケド
現実なんて泥臭いゴミばかり

どうして私だけがこんな目に遭うの?
運命さえも宿命さえも幸せも全て憎しみになる

声を出させて
此処から出させて
絶えず鉄の扉叩いてた
奪い取られた時間も心も全部返してよ…

助けを求めても結局は
誰もが見て見ぬフリ続けて
私の声なんてはじめから
聞こうとしない


私を闇から救い出して…
お願いです…。
最後の望みを簡単には捨てられないから

悲しみなんて怒りなんて
そんな感情は昔の昔に取り上げられた
私なんて捨てられてそうやって
最後に尽きてゆくのだろう…

black rose

冷めた愛の温度
二度とは戻らない時間
あなたが言った
「アイシテル」も泡沫に消えた

こんな結末になるなんて
一体誰が知ってたの?
失って初めて'ソレ'が
偽りの愛だと気付いた


あの時間を返して
「アイシテル」のささやきも全部
私だけのものでしょ?
別の女性(ひと)が現れても
あなたは私のもの…


泣き腫らしたmidnight
名前を呼べば駆け付けてくれたのに
あの頃が愛しい

こんな結末になるなんて
あの時誰が知ってたの?
届かない「アイシテル」
暗闇に沈んでいった


思い出も全部捨てて
リセット出来たらいいのに
そう思うのは我が儘?
どんな瞬間でも
あなたは私のもの…


永遠の愛なんて何処にあるの?
あなただけを深く愛して
信じていたのに…


あの時間を返して
「アイシテル」のささやきも全部
私だけのものでしょ?
別の女性(ひと)が現れても
あなたは私のもの…


neverending blue

手首から滴り落ちる赤い液体は
何処となく無知な私を諌めてくれる

泣き声が響き渡る一人きりの部屋で
私はあとどれくらい我慢すればいいのだろう?

きっとまだ夢を見てた
いつか幸せになることを
儚く散っていく花のようにいつか私も…

零れ落ちる雫はやがて地面に叩きつけられ
跡形もなく消え失せて静かな闇が降りる
誰も分かってもらえないこんな世界の中で
一体誰が私を見つけて救い出してくれるの?


蒼い月の光が差し込む冷たい部屋で
キラキラと光る銀の刃を向けた

いつになったら平凡な幸せ手に入れれるの?
そんな淡い期待さえも望みもない

いつかやがて終わりが見えてくるだろう
単純な思いだけ募らせて
傷だらけの身体慰めて

零れ落ちる雫はやがて地面に叩きつけられ
跡形もなく消え失せて静かな闇が降りる
誰も見て見ぬふり続ける冷たい世界で
助け求めるなんて馬鹿な期待はしてないよ


だけどいつの日にか分かってくれる日が来るだろう
些細なことでもいい…それだけだから


零れ落ちる雫はやがて地面に叩きつけられ
跡形もなく消え失せて静かな闇が降りる
誰も分かってもらえないこんな世界の中で
一体誰が私を見つけて救い出してくれるの?
prev next
カレンダー
<< 2024年04月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30