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わたしは死んだことにして



ただ横たわっているだけでも

胸が痛む瞬間がある

そんなときは 何も考えないように



誰も期待しない
わたしもわたしに期待しない
死んだみたいに




そのうち

死んだお兄ちゃんを思い出して


想像するだけの時間がやってくる




今日はまた ひとりの食事を作った

ネットスーパーで届けてもらった野菜を焼いて じゃがいもを茹でた

洗濯をし 掃除機をかけた


お風呂に入って 体と髪を洗った



社会に生きていて 疲れる

負けないように 意地をはったり

責められて 責められ慣れてしまって あまり感じなくなって

いつの間にか 自分を責めて 

同じように人を責める 毎日



私は弱い人間だ。




何でもないようなことにでも傷つく

傷ついたことを気にしないまま

反撃をする


癒やす時間などない

周りは皆ボロボロだ




そんな風に生きてしまって



ほとほと疲れたので



今はひとりで部屋で過ごす毎日です。




少しは旦那や 周りの人の気持ちを想像してみる時間をもち

ゆっくり、しんしんとすごしながら

勝手に生きている。



お金は働いていた時のものを

少しずつ使い


なるべく人に 迷惑だけ かけないように

限界はあるのだけど

やるだけやったら すぐに外のことは 忘れて



わたしは 勝手に生きている 







人の生き方を批判することは しないように



人の言うことや やることを 批判しすぎて

窮屈になって

疲れたのだ






今日は私の誕生日です。



友達が続々メールを送ってくれる中


旦那さんは朝から体調を崩し

朝ごはんを作りも買いもしてきてくれない私にキレていました。


思いやりなかったかもしれないが、
寝てるほど悪くもないのだから、
買ってきて欲しいなら言えと言った。
作って欲しくても言えと言った。
言ってくれるのならいくらでもしてあげるよ。
ただし私もちょうど体調悪くてゴハン食べたくないから、進んではやらないよ。


それでも言えなくて、自分で買ってきてから文句を言う旦那さん。
ちょーめんどい。

なんか引っかかってしまい、
こうしてブログに書いてしまうなら、
私も面倒なタイプだ。
具合悪いから、さっさと寝ておこう。
友達がメールくれて良かったと思おう。
ありがとうみんな!


禊ぎの月日へ



私は、罪を犯した。


大学卒業後、この「ミカン」を始めてから
とても必死に生きてきたけど、
汚さや忙しさや怠惰に負けた。
大学のときも道は外れたけれど、
それは意志を持った道筋だった。

特に間違いを犯したのは、夢の業界から離脱して、今の旦那さんとも別れてからの半年と、その後会社勤めの期間。

私はもう、昔と違ってしまった。
それでも諦められないから、
償う期間を過ごして、
夢の修行を続けて、
また自分が戻ってくる時を待ちます。


夜の仕事はよくない。


意志があっても、よくない。





10年ぶりの空気。

ブログ、1ヶ月ぶりです。
お久しぶりです。

この1ヶ月間で、東京への出戻り引っ越しと、10年ぶりの高校の同窓会がありました。
今は、東京の新居にいます。
オートロックのマンションは、子供の頃からの憧れだったので嬉しく、毎日家具選びを楽しんでいます。


それで、今回書きたいのは同窓会で友達と会って感じたこと。
ショックでした。

私、高校のとき成績良かった。
友達もみんな頭良くて、常識人で、高校のときから変わりなく、その才能を発揮して社会人になっていた。
私が水商売したとか言ったら友達辞めそうでした。

こういう真っ当な子たちと友達だった「私」の感覚が、10年ぶりに身近に蘇ってきました。
そして、10年前の自分を誉めた。

決して良い生まれじゃない私が、よくぞ周囲の誘惑に負けず、良い友達を持ち、勉強し続けたな、と。
大学に入ってからは、不良になれなかった自分を恥じていたことが多かったし、真面目なだけで視野の狭い自分を悔やんでた。
でもそれは今思えば、視野が狭いんじゃなくて、私なりに……善いと思うことを選んで、信じて、進んできていた結果だと思う。


10年ぶりの友達たちは、自分に疑問を持たなかったのかな。
今もずっと、善いことを信じて突き進んでいるように見えた。
自分らしく、社会人になれているように見えた。


大学生になりたての頃、
眼鏡をかけるのが嫌いで、眼鏡を憎しみの対象にもしたなぁ。
そんな風に、自分を全部批判した。
頑張って積み上げてきた自分を嫌った。
たくさん経験をしたくて、興味を持ったところには飛び込んだ。


それは、全て無駄じゃなかったかな、と今思う。
10年ぶりの友達の前で手が震えてまともに話せず、対人恐怖を全開にしてしまったのは、とても残念なのだけど…。
一泊2日の同窓会に行けたことで貰えたものは、
集まったメンバーの中で私が一番大きかった気と思う。
迷惑はかけてしまったけど、本当に感謝しているし、10年前の自分にも、感謝。



新居で料理やインテリア選びをしながら、
大学のとき使っていたパソコンを立ち上げて、
あの頃形に仕切れなかったものを少しずつ、紙に残し始めています。
家賃は旦那さんの会社から出ているので、私はあまり働く必要がない。

仕事も大事だけれど、私が人生で大事なのは、家族、友達、そして夢です。
仕事始めると、他は全部捨てて仕事に没頭してしまう。
なので、暫く名目は専業主婦です。
家事と夢に、自分の時間を、人生を費やします。


私は変人なので、こういう風に生きるのが良いのだと今は思います。









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