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漬けマグロ丼、海鮮茶碗蒸し。


少し、眠った。




夕方、昨晩泣き腫らした目を開ける。



今日は引きこもるつもりで、宅配寿司を頼む。
少し部屋を掃除して、昨日からやってるプレステのゲームを始める。
Kにもらったゲーム。



たまに泣いたりするけれど、
遠距離恋愛の終わりに確かな虚無感などなくて、
少し身軽になった気さえしている。



「泣くな」



彼の優しい声を、何度も思い返す。



「あなたは一人だと強いから。俺が弱みになってる。頑張って欲しいと心から思うよ。」




私も、本当は彼をどれだけ好きで大事に思っていたか、伝えた。

付き合っている頃は、どうにか彼を支えようと言葉を選んでいたけれど、
きっとあれは遠回りだったね。


小手先の励ましより、どれだけ愛してるか伝えれば良かったんだろう。



私、本当の意味で、まだまだ人を思いやる力なんか、ないからさ。
全ては自分のための別れ。




まだまだ。


誰かを守り守られるには、もう少し、大きくなる。



夢は呪いと言うけれど



全ての自信を失った、大学の頃。




私は伝えたいんじゃなくて認めてもらいたいと思い始めたようです。

自信がない自分に、伝えるものなどない。
誰かに良いと言われるのを待つしか出来ない、自分からは示せない。

夢を、認められるための手段に選んだ。


自分が楽しく幸せになるためだったはずの夢が、
自分を周囲から守るための防壁になった。
夢は見栄で、希望で、虚栄になった。





東京に来て、少しずつ変わったと思うよ。
始めはおっかなびっくりだったけど、
今じゃ夢の分野で名誉を受けても、
あまり嬉しくなくなった。
欲しいのは誰かに示せる名誉じゃない。
「すごい」って言われるためじゃない。
「面白い」って言ってもらいたいのよ。



伝える喜びがある毎日、それだけが私の、本当の夢。




花曇りが似合う幸せの、終わり



Kと、本当に終わりました。




お互い好きでした。

いつかは一緒になるだろうと思っていました。

いつか、をお互い自分では決められないままに。



幸せになるための覚悟も縁も欠けていました。

遠回りを続けました。




幸せは感情だから、彼といる時はいつでも幸せでした。


だけど幸せじゃなくても、
誰にも気を許せなくても、
その分必死でいた、施設での子供の頃も思い出されます。

子供の癖にいつでも偏頭痛で、
よくお腹を壊したり吐いたりしていました。
しがみつくように、何かを残さなくては不安でした。

あれが幸せな訳はありません。
だけど、まだ報われてもいません。





彼は、私にぶら下がって自分の自信を繋いでいたと言った。
だからこそ自分から手に入れる決意もなかった。




お互い、マイナスを埋めあっても、プラスを生み出せなかった。






お互い結婚するか、やり直したい時には連絡すると約束しました。





制約のない自由な時に、
希望を持てると信じた方向が正しいのだと思っています。

彼との未来に希望を持てる心が、
訪れたらと思います。





泣きはらして胸を切り裂かれて、
だけど少しホッとしています。




もう、自分を縛って責めなくて良いのだと。


彼氏のこと

遠恋3年。

いつの間にか彼には、嘘ばかりつくようになってた。


本当は一人じゃ寂しい。
色んな男と遊んだりしたい。

そういう浮ついた自分を、彼には全て隠した。



私はそうやって、彼と居るときに感じる落ち着いて満たされている幸福感を、大事に守ってきた。



どうでもいい悩みを悩み続け、無意識に自分の限界を決めてイマイチ上に行けない2人に、
感じる安定感。

上昇する気流は感じられないけれど、
地べたにゴロンと転がれるような幸せ。



彼と、子供の頃信じていた「正しい恋愛」をしたかった。





「正しさ」を守るのがつらくなって、
守れない自分を責める日々。

強くなりたいと思いながら、自分を支えきれず、
どんどん消極的に、無気力になっていく日々。




負けたと言ってもいい。
距離に、自分に。



真相=店に窃盗が入った。



営業停止じゃなかった



店終わるまで従業員誰も言ってくれなかったから心配してたんだけど!

早く言えよ(笑)



金庫が鍵で開けられていたため、
最近辞めた人間の仕業らしい

「今いる人間は信用出来るはずだから…」とは、部長の弁

何にせよ危なっかしいし、ナメられすぎだろう




今日はアフター君の飲み会の解散が遅れ、
会えなかった
久しぶりに楽しみにしてたのにー。

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