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性病かもという不安の種

性病かもという不安の種

体にいつもと違う症状(ブツブツができたり、腫れたり、ウミが出たり…)を感じ始めると、


もしかして性病かも…


と不安になります。
そしてその不安はどんどん膨らんで
精神的にも参ってしまうくらいに育ってしまう事があります。


そうなる前に、早めに病院で診察を受けるか、病院に行くのが恥ずかしい場合は郵送式の検査キットなどでセルフチェックを行ないませんか?


性病も色々あるので、自己判断で薬を飲むのはとても危険です。


また、検査をしなければわからない性病だってあります。


HIVや、クラミジアは、検査しないとわからない場合が多いですよね


性感染症は、早期発見早期治療がとても大切です

肺炎で入院したらエイズだったケース

肺炎で入院したらエイズだったケース


肺炎で入院したら、いきなりエイズだったとわかるケース、以外に多発しているそうです。


しかも中高年男性だそうです。


風邪が治らず、肺炎で入院したらカリニ肺炎だったというパターンですね。


HIV検査は本人の許可なく勝手に検査はできないので、必ず本人の承諾を得て検査をしているのですが、本人にHIV感染の意識がまるでないということなのでしょうね。


ホントに怖いです。


どこで感染したのかはわかりませんが、家族や子供がいるとしたら、もうみんな恐怖というよりも、どう対応していいかわかんないんじゃないかな。


だってエイズは今のところ特効薬はなく、不治の病だから…

キスでもエイズは移るのか

キスでもエイズは移るのか


キスでエイズが移るというのは唾液から移るのではないかと心配なのでしょうか?


唾液でHIVウイルスに感染するとしたら
バケツ1杯くらいの唾液が必要という記事を見たことがあります。


ただ、歯槽膿漏などで、歯茎から出血している場合は
ちょっと違ってきます。


同じ歯ブラシを共有したり
ディープキスをすると感染する可能性があります。


実際にアメリカの女性で
歯茎から出血している感染者とのディープキスで
HIVに感染したという記事を見ました。


驚きましたがホントの話です。


エイズウイルス
は血液感染するので
血液と傷口が接触する事は
感染のリスクがあるということなんですね。


必要以上に神経質になる事はありませんが
やはり注意は必要なんですね。


また梅毒との重複感染も増えているので注意しましょう

エイズ検査のタイミング

エイズ検査タイミング


エイズ検査のタイミングは、
HIV1型の場合、危険行為から30日経過後から検査可能です。
現在主流のHIVの第4世代の抗原・抗体検査は、不安な行為から30日経過後であれば、HIV1型の検査ができるのです。


もちろん即日検査(迅速検査)で、結果は30分くらいでわかります。


早い人で感染の可能性のある行為から17日くらいから陽性反応が出ます。なので、早いから受けてもダメだという事はなくて、心配な人は一度検査を受けてみてはどうでしょうか?


「陰性」であれば、検査した日から30日以前はHIV1型には感染していなかったことになります。


もちろん、30日経過後に再度検査を受ける必要はありますが、感染時期がいつだったのかを特定鶴事もできますし、「陽性」だった場合は早めに治療を開始する事ができます。


エイズは今は死の病気ではなくなってきています。
早期発見でエイズの発症を遅らせたり、抑えたりできるような薬も日々開発されているからです。


一度検査を受けることで、性病に対する意識も変わり、予防の意識も高まります。

今はセルフチェックできる郵送式のHIV検査キットもあるので、迷った時はひとつの選択肢として利用する人も増えています。

梅毒は昔の性病ではない

梅毒は昔の性病ではない


梅毒というと、大昔に流行った性病のように思う人が多いようですが、最近はその梅毒感染者が急増しています。


特に男性同性愛者に感染が広まっていて、梅毒感染者のうち8割は男性です。


梅毒
の病原菌である「トレポネーマ」波非常に感染力が強く、コンドームを使用していても、ゴムで覆われていない部分が感染部位に接触すれば高い確率で感染します。


現在は抗生物質の投与で治る性病になっていますが、恐ろしいのは他の性病との重複感染です。


梅毒感染者の8割はHIVと重複感染しているという報告も上がっていて、注意喚起されています。


男性同士の性行為(アナルセックスなど)は、妊娠の心配がないのでコンドームを付けず、生で行なう人が多いようです。


コンドームを使わないほうが深い快感を得られるというのも大きな理由のようですね。


アナルセックスは出血もしやすく、摩擦によって小さな傷ができやすいといわれています。肛門はもともとセックスのための器官ではない為、傷つきやすく、梅毒やHIVウイルス(エイズウイルス)に感染しやすいのです。


梅毒検査のタイミングは、感染の可能性のある性行為から4週間経過後から。発見までの期間が短いほど治療期間も短くすみます。


梅毒は早期発見早期治療で治る性病です。