ちかりた。おててがいたい
家族会議の時に話したことを、母に渡すため改めて紙にまとめている
ちゃんと形にすることで、皆が何を思い何を話したか、自分が何を思って何を伝えたのか、最終的に何をどうしようと決意したのか
そういうものを、すべてひっくるめて何度でも思い返せるように、諦めてしまいそうな時に、また前を向けるように、いて欲しい
会議のとき、こっそり録音しておいてよかった
この為に携帯のSDカード買い直したからね。32GBもあれば容量余裕でした
できるだけ事細かに、他愛もない会話も含めて書き記すことで
少しでも、明るい気持ちで読みやすくなればいい、その時の明るくなった気持ちも思い出せれば良い
なんて思って書き始めたら、とんでもない枚数になってしまって困った
いま11P。まだ終わらない。明日終わらせる
録音を聴いていたら
ああ、私は本当に母と似ているなってすごく感じた
私はそこは違う、と思っていた部分も、実はわりと似ていたりして
昨日、兄弟宛てにメールを送っていた
兄弟会議で「共依存」の資料を読んで、その項目によく当てはまったり、自分は母とよく似ているかもしれないと感じてとても驚いたこと
その後、自分で色々チェックしてみたら、特に「アダルトチルドレン」によく当てはまったこと
自分の、人への接し方や信念と称していた過度な言動
大切なひとを振り回してしまったこと
兄弟会議の時間を持てて、認めたくはなかったけど、自分がそうであると認識出来てよかったこと
そしたら姉から、やっぱりモネも同じところに気づいたかって返ってきた
「機能不全家族」「アダルトチルドレン」「共依存」
この辺りのものは、中々に密接な繋がりがあるようだ
上手く付き合っていかなきゃならない
といっても、何をどうすればいいのか、全くわからないままなんだけど
結局のところ、私はひとを心からは信じていないのかもしれない
だから心も身体も何でも使って、異常なまでに相手の闇へ踏み込もうとしてしまうし
相手からの信頼を得て、やっと安心できるのかもしれない
すこしずつ、すこしずつ、自分はどういう人間なのかをじっくり考えるようにしている
まずは上記のものに該当することを認めて、自分や周囲の環境などがどんなものか知らないと、治せないみたいだから
途中までは紙に書いてるんだけど、こっちも明日続きをやろう
相手が何処にも行かないと言ってくれても
自分から何処へなりとも行ってしまいそうで、それは最悪な展開だと思う
恐らく、たった一人だけに本気ですがり付いたり甘えてしまうことが、私には良くないのだろう
それで大丈夫な人も居るだろうから、これは単純に私の場合
ひとへの甘え方、が、難しい
ねむい