桜弥です。
お盆休みも後半ですね。社会復帰が出来なくなる勢いでくつろいでおります。
残りの時間で体内時計を戻そうと思います。
さて、お盆休みということで大抵の子ども達が実家に帰ります。
実家暮らしのクリスと祈柳は置いといて適当に語ります。
【紅澄と総真】
幼なじみの二人。普段から会うけど、実家が近いのでお盆とか正月もなんとなく会う。
紅澄「鳥響さんってお前んとこの実家に行くの?」
総真「来ないよ。ビビってる。」
紅澄「wwでも親御さんとは顔見知りだろ?行くくらい大丈夫じゃね?」
総真「うん、ホント大丈夫だと思うんだけどなー。何年もかけて、僕は鳥響さんが大好きでお世話になってて、いい人だって刷り込んでんのに」
紅澄「お前地道過ぎな…」
総真「ね。紅澄のとこが羨ましい。」
紅澄「俺がお前ん家行こうか?」
総真「いや、いい。いらない。」
適当な会話をする二人です。
真面目に話したりふざけたり仲良し。
【頼葉と紅頼】
進藤家の長男と三男。
里帰りなので、頼葉の奥さんと二人の子供も一緒に来てる。
紅頼とクリスで子供と遊んでそう。
頼葉「子供らの相手してもらって悪いな」
紅頼「いえ、楽しいですよ?可愛いし。」
頼葉「ゆうちゃん(下の女の子)がさ、お前に懐き過ぎてて、心配なんだわ」
紅頼「…??何の心配ですか??」
頼葉「パパのお嫁さんになるじゃなくて、お前のお嫁さんになるって言い出しそうで…。」
紅頼「あぁ、それは言って欲しいですね」
頼兄、真剣に考えてそう。
娘を弟に取られる…。
久しぶりに親らしい(?)頼兄の妄想。
そんな感じでみんな過ごしております。