桜弥です。

今日は小桃ちゃんと遊んできましたよー!
お久しぶりでした(*´▽`*)
お互いに好きなものを語り、子ども達について語ってきました。

子ども達を妄想して長いですが、少しずつ気付かないうちに変わってきてるんだと思いました。

初期の頼葉はなんてヒドイ男だったんだ…。正人に好かれているのが当然で、とても上から目線でした。

お前が好きになったんだろ?と言いたいように追い詰めてたのかな(´ー`)
与えないクセに欲しがる嫌な男でしたよ。まったく…。

正人、よく我慢したね。


頼葉もだんだん正人を好きになって甘さや、脆さが出てきたんですね。
これからもっとお互い好きになればいいよ。

頼葉は好きな人にとことん甘ければいい。





相変わらず言葉にはしないけど、不安じゃないよ。
不安になっても頼葉さんは気付いてくれるようになった。
それとも俺が感情的になったのかな。

どっちにしても、いいことだと思う。


先なんてないと思ってた。どこに進むかもわからなかったな…。



感傷に浸ってる俺を不思議そうに頼葉さんが見つめる。

なんでもないよと笑うと、頼葉さんがそうかと笑い返す。

これでいいんだと思う。