桜弥です☆

カップリングとしてはあまり考えてないんですが38(那稚×鳥響)です。まぁ藤崎に続く不倫関係(浮気)カップルって感じでしょうかね(>_<)

なんというか、すごい歳の差がありますね。18歳×32歳ですよ!!!那稚のストライクゾーンの広さにびっくりです。っていうか普段、鳥響は攻めなのにね…。いろいろあるんです。

ではでは語り。
38と藤崎の大きな違いはお互いに恋愛感情が全くないことです。それぞれに総真、翡翠という恋人がちゃんといるわけで、言ってしまえば遊びの関係の二人です(>_<)

那稚は純粋に鳥響の容姿が気に入って相手してくれないかな〜って感じで口説きにいきます。
鳥響は最近、恋人である総真と距離を感じてたこともあり、ちょっとくらい良いかな的なノリだったはずです。

那稚のストレートな褒め言葉(口説き文句)が鳥響にとって心地良いものとなり、愛着的なもんが生まれます。
那稚は、大人の鳥響は遊びとして割り切って付き合ってくれると思いきや、意外に好意を持ってくれるのが嬉しかったり。


まぁこのままの関係が恋人にバレることなく続けば最高なんやろな。
ただ鳥響の中にいつもいるのは恋人の総真です。那稚といる時も総真のことを考えてしまったり…。総真にも那稚にも申し訳なさ満載になるのです。でも総真のいない淋しさに堪えれるのは那稚の存在があるからで関係を切ることもしたくない。始めに思ってたほど、割り切れないもんが出てきてます。
那稚はそんな鳥響に気付いてます。
いいんじゃない、総真さんのこと考えてても。恋人なんだし、俺らは遊びだよ?俺らの関係で鳥響さんが悩むことなんてないよ。って感じで言い聞かせて二人は続くんです。


二人の間にあるものは「愛着」です。お気に入りなんです。自分のものじゃないけど、渡したくないな…っていう漠然とした感情がぐるぐるしてるんです。でも1番は恋人だから渡さないといけない。でもたまには構ってよね…。




【余談】
鳥響はウチの子どもらの中で最年長で、ただ一人の三十路越えで…。だいぶ落ち着いた大人キャラのはずでした。でもシンクロするたびに弱い脆い部分がどんどん出て来るんです。那稚との関係に悩んで、年下に慰められて情けないな〜ってなるの。総真に深い愛情を持って、那稚に強い愛着を持ってます。
「愛着」も「愛」の一つなんだねって小桃ちゃんと語ったのを思い出しました。まだまだ進展のありそうな38でした(ノ><)ノ