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年齢を感じさせる会話が好き

桜弥です。

またまた更新が途絶えてきましたね…。
ここ数ヶ月、心が揺さぶられる事が多かったように思います。

小桃ちゃんに話したい事がいっぱいあります。

この話題はこの人に話して、この話題はこの人っていう風に、友達でも人によって話す内容って変わりますよね。

桜弥の場合、ここで語るような妄想話や好きなアーティスト、仕事や趣味。それぞれ話す人はいるけれど、全部の内容を話せる貴重な存在が小桃ちゃんであります。

そんな存在っていいよねっていうことで子ども達に置き換えてみましょうか。




割となんでも話すのが青覇・祈柳、鳥響・頼葉くらいかな。紅澄と総真は適度な距離なのでそこまで踏み込まないと思う。

せっかくなので頼兄の方を語りましょうか。







鳥響(32)と頼葉(27)は家がご近所なので昔からの顔見知り。今は二人で飲みに行ったりする仲です。鳥響の恋人の総真と頼葉も仲良しなので割と話題を共有してたりする。



頼「総ちゃんと付き合ってどんくらいだっけ??」

鳥「9年かな。高校生の総ちゃんかわいかったなー。」

頼「そん時、鳥響さんはもう社会人だろ?」

鳥「そだね、23、4だったし」

頼「俺はそのくらいで子供いてたな。」

鳥「年が経つの早いよね。総ちゃんに今高校生と付き合えるかって聞いたら、絶対無理だって言われたよ」

頼「(笑)!年齢差としては、総ちゃんと翡翠くんってとこか」

鳥「わぁ!そのツーショットなんか良いなぁ(*´▽`*)」

頼「今度並んで貰おうか」









わりとどうでもいい会話をする二人です。
鳥響と総真は付き合い始めたことを頼葉には隠してなかったと思う。
むしろ付き合うに至る過程も見てきたでしょう。
この二人の関係を知らなければ、実弟に彼氏ができたことも受け入れられなかったと思う。
そんな意味でも何でも話せる仲なんです。

何のオチもない会話ができるっていいことよね。ただ何かを相手に知って貰いたいって気持ちは素敵だと思う。
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