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会話ではなくプレゼンされた

桜弥です。

先日、髪の色を染め直しまして、ほんのり赤色。秋らしくなりました。

美容院って楽しい時としんどい時と大きく別れます。

人見知りと、仕事的な社交とが交差するなんとも言えない場です。


美容師さんと話すか、ひさすら雑誌を読むか、はたまた美容師さんの話をひたすら聞くか…。
子ども達で妄想してみます。









クリス「あれ!紅頼髪の毛切ったね!可愛いよ(*´▽`*)」

紅頼「…揃えただけなのに、よく気付きましたね。」

クリス「そりゃ毎日会ってたら気付くよ。ってかお疲れ??」

紅頼「そうなんですよ、今日やたら美容師さんに話し掛けられて…」

クリス「えー、紅頼は人と話すのそんな疲れる?話すのも聞くのも上手なのに。」

紅頼「んー、なんだか、一方的過ぎてたのかな…。スマホ渡されてひたすら盆の思い出をスライドショーと共に解説されて…」

クリス「何それ、すごい…。ちなみに男?女?」

紅頼「女性ですよ」


クリス「…それは紅頼に自分のことを知って欲しいんだと思う…( ̄△ ̄)」


紅頼「??」




紅頼はやっぱり鈍い…!!こういう遠回しなアピールには全然気付かないんだから(`_´)

ってか自分のスマホ渡すってどんだけだよ!!

あー!もぅ!!


イラッとしてたら紅頼が不思議そうに見てる。

少し短くなった前髪から覗く目が凄く可愛い。




「俺も髪切ろっかな…」














会話長っ…。

美容院妄想でした。
美容師さんと話すのはいいんですが、一方的に話されるのは苦手。

実家が引っ越したんですよって言われても、へーっとしか返せない。

むしろ興味ない。

ってか担当さんでもない。

そんな桜弥のもやもやをクリスに被せてみました。
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