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ただただ落書きした日

桜弥です。

昨日の妄想を引きずってるみたいで、今日は暗い絵ばかり描いてました…(´Д`)

泣き顔とか好きだけどね。

その中で唯一できたネタ的な絵。

「青覇の身体を羨む祈柳」です。


どういうシチュエーションなのかは謎ですが…。皆で海にでも行ったのかな。




「わー青覇さん、いい身体…(*´▽`*)」


「…??…祈柳はなで肩ですね」





よくわからん会話。要が見てたら何を思うんだろうか…。

「家族」とは何か

桜弥です。

前のロールちゃんの続きではないんですが「家族」ってなんだろうという漠然としたことを考えています。


「家族」は血の繋がり。



では同性愛者にとって家族とは何か。


恋人から夫婦になることができないなら、そこまでの関係なのか。一生恋人という考えもあるのかもしれないけれど。



ひとつの家に住み、「ただいま」「お帰りなさい」を言える人。それは家族ではないでしょうか?


それぞれの子ども達が「家族」を模索中だと思います。




1番悩んでるのが鳥響だと思います。
年齢的(32歳)なものありますが、割と家庭環境が複雑だったこともあり人一倍「家族」というものに執着というか、考えるものがあります。


後は総真との交際の長さですね。9年です。総真が高校生の頃からずっと…。総真は鳥響としか付き合ったことがないんですね。
総真の人生における選択肢をとてつもなく狭めてしまったんではないか…。鳥響は引っ掛かって仕方ない。
総真の家族への罪悪感。


だから「家族」になることに抵抗がある。
これだけ長くいても同棲もしない。出来ないのかもしれない。引き返せなくなる。


幸せな「家族」になりたいのに、代償で失うものはきっと取り返しのつかないものだから…。














バカだね。

なんの為の9年間だったと思ってるの?


ゴールは決まってるんだから選択肢なんていらないよ。


「ねぇ鳥響さん、僕と家族になってよ」



















同性愛者にとって「家族」というのが最高の愛情表現なんだと思います。

それは共に生きる為の覚悟。


どうか子ども達が幸せでありますように。
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