桜弥です。
最近、妄想日記にムラがありますね…。ホントは毎日が目標なんですが…。
さてさて、前が青覇の語りだったのでそのまま青華妄想に突入しちゃいます!
なんだか落ち着いてるカップルが多い中で、まだまだ落ち着きのないというか、熱いカップルだと思います。
響真は熟年夫婦みたいだし、ぐりぐらは親友の安定感。りゅずみは…うん、まだ落ち着いてないか。
はい、華雄は学生と仕事(大衆演劇の役者さん)を両立してる為、なかなかハードな毎日を過ごしています。学校が連休になると、仕事で地方を回ることもちらほら。なので家を空けることもある。
そんな時は絶対に毎日電話するのが日課です。
PM11時
『もしもーし兄さん、明日帰るよ!お土産何がいい?』
『いいですよ、別に。毎回買ってたらキリがない…』
『まぁねー(笑)んじゃ、いいのがあれば!』
たわいのない会話をしてるだけで幸せです。
AM0時30分
『それでねー…』
『華雄、眠いんでしょ?声が寝そうですよ…。』
『うん、ごめん…眠くなっちゃった…』
『おやすみなさい、ゆう』
『おやすみ〜…(ρд-)zZZ』
華雄が寝るまで、話してるんだろうな。そして青覇も寝る。
AM2時30分
眠る青覇のケータイが鳴り出す。朝にはまだ早いのは感覚で分かる。
っというより、アラームじゃなくて着信音か…。
液晶には華雄の名前。
こんな夜中に何かあったのか…。嫌な予感。
『ゆう?どうしたんです?』
出来る限り冷静に対応。ホントはかなり眠い…。
『さっきの電話で言い忘れてたから』
『ん?何?』
『兄さん、好きだよ』
『…??』
『大好き』
『…ん?』
『これ言い忘れてたから…』
『え…はぁそうですか。わざわざありがとうございます。』
『いえいえ。じゃぁおやすみ…(ρд-)zZZ』
プッ、ツー、ツー。
何が起こったかわからない青覇。けど眠気に勝てずそのまま再び眠る…。
朝改めて思い返すとど偉い愛されてるなぁと実感。
そして、帰ってきた華雄に電話をかけてくる時間を考えろと言うんです。
ホントは嬉しかったけどね。
はい、妄想して華雄って凄いコだと思いました。普段はサッパリした性格ですが、なかなか乙女な部分があるようです。
こんな感じで青覇を振り回してたらいいなぁ。