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疑い過ぎ事と信じ過ぎる事。

桜弥です。

暑さが増してきましたね。焼けるというより焦げそうです…。

ではでは今日の妄想。



人に信頼して貰うのってすごく大変な事だと思います。好きだけど、信じられない。信じられないけど、好きだから離れられない。人との付き合いは難しいですね。最近思います。


そんな訳で、愛情表現が苦手な青覇と、ネガティブ全開な華雄の妄想です。





一度疑い始めたら止まらなくなる…。
最近構ってくれないよね。
俺の事、嫌いじゃないと思うけど…もぅ好きでもないの?
好きにしたらいいよ。
仕事?口だけならなんとでも言えるよね。
ずっと疑ってる。

だってこんな俺を好きになるはずないよ…。
女々しいね、めんどくさいね。
ずっと一緒にいれるとは思ってないから…。








「華雄、それ本気で言ってます?何かありました?」

「最近、素っ気ないから…怖いんだよ」

「…素っ気なくした覚えはないんですがね。そう感じたならすみません、気を付けますよ。」


「…嫌いじゃない?」


「えぇ。」


「ごめんなさい。めんどくさい事言って…」


「大丈夫ですよ、おいで華雄」










なんか、華雄が一方的に不満をぶちまけて、青覇がさらりと受け流してたらいい。

華雄は感情の波が激しいコだと思う。たまに愛情確認をしないと安心できないの。 それに青覇も毎回付き合ってる訳です。


ずっと疑われる青覇も辛いなと…。自分を信用してない人と一緒にいるのは難しい。
青覇自身は華雄を疑うことはないんです。華雄が自分を好きだという自信があるから。


華雄は自分を好きじゃないんですね。自信満々に見えるけど、虚勢というか、青覇の好みじゃなかったら意味がないみたいな…だから青覇の前じゃひたすら弱い…。
難しいコだなと改めて。



「信」…人が言わないといけない。不満も愛情も伝え合って出来るものですね。

子ども達もそうであって欲しいと思います。


あっ、添付は怒り泣きな華雄です。
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