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ゲームの話@「DARK SOULS」

こないだ「Demon's Souls」を最初からやってみた話をしましたけど、今回新たに「DARK SOULS」をまた最初から始めてみました。

こちらも「Demon's Souls」同様、まず基本的な操作方法を覚えるためのチュートリアルステージがあります。
「Demon's Souls」の操作方法を知っていれば基本的には同じなので、地面のメッセージを無視してしまえますが、
追加されたアクションがありますので、一応目を通しておいた方が無難です。
「ジャンプ」「落下攻撃」などがそれにあたります。

こちらのチュートリアルステージ、「Demon's Souls」と違う点が1つあります。
それは、「Demon's Souls」では倒さなくてもよかったチュートリアルステージのボスを「倒さなくてはいけない」ということです。
倒さないとチュートリアルステージから外へ出ることが出来ません。

まあ、絶対に倒さないといけないので「Demon's Souls」のチュートリアルボスよりは簡単に倒せるようになってます。
見た目は「いきなりこんなやつ倒せるわけねーだろ。ふざけんなボケ。」と思うかもしれませんが、見かけ倒しです(笑

最初は武器もほとんど使い物にならないものを装備しているので、
そのまま正面きって戦うと経験者以外はまず倒せないと思います。

そこで、逃げましょう(笑
ボス部屋に一ヶ所だけ逃げ道が用意されてます。
その道を道なりに進むとキャラ作成の時に持っていた武器が落ちています。
拾ったら早速装備し直しましょう。

そのまま進んで行くと、最終的にさっきのボスのとこに辿り着きます。
しかし、今度は「上から」です。

下にボスが待ち構えているのが見えるはず。
その直前の地面のメッセージに新しく追加された「落下攻撃」があったはずです。
早速試してみましょう。
上手く決まるとボスのHPをガッツリ減らせます。

そのまま戦っても構いませんが、さっきのようにまた逃げても構いません。
そしてまた上から落下攻撃…と繰り返すことで倒せるはず。

そして、その先からがいよいよホントの冒険の始まりです。
新たにたどり着く地「ロードラン」で、嫌と言うほど死んで下さい(笑
そして最初は、むやみやたらと数少ない「登場人物」(NPC)を攻撃しないように。
ロックオン出来ない相手は基本的に数少ないヒントをくれるNPCです。
話しかけて同じ話を繰り返すようになるまでヒントをもらいましょう。
エリアボスを倒したり、ある程度物語が進むと、また新しいヒントをくれたりします。
ヒントを頼りに、自分なりに考えて冒険をしていくのが一応の正規ルートになっています。

また、「Demon's Souls」と大きく違う点として「オフライン」であってもNPCの助っ人を呼ぶことが出来ます。
いつでも呼べるわけではありませんが、「亡者から復活している状態」であれば、
ボスの近くに彼らを呼ぶための「サイン」が出ていたりします。
オンラインでも同様のサインが出ますが、こちらの場合だと実際にオンライン上の誰かが操作しているキャラなので、
オフラインと違って数も多く、スタート地点近くにあったりします。
そうやって、たまに助っ人を呼んでみたりしながら楽しんで下さい。

基本的にアクションが得意か苦手かは関係ありません。
「頭を働かせながら考えて行動する」ゲームです。
操作自体は、やってる内に身に付きます。
死んだら「なぜ死んだのか?」を考えましょう。
次は「死なないようにどう行動するか?」を考えましょう。

諦めたらそこで試合終了です。
敵の数、地形、自分のキャラが今出来ること、頭を働かせて最大限考えて行動すれば、おのずと道は開けます。

もし、このゲームを手に取ることがあったら、それを忘れずに頑張ってください。

※ボス部屋に逃げ道があるのはチュートリアルだけなので、そこはご注意を。
※ロードランに着いて、進んだ先に自動組み立て骸骨が出たらそちらは「いきなり行くには難しいルート」なので、他のルートを探しましょう。
※基本的に、下へ向かうルートは難しくなってます。
(実際に行ってみたら分かりますけど、そういうのを体験しながら覚えていくのがこのゲームです。)

因みに自分の知り合いは「クソゲー!つまらん!ゴミ!こんなのやってる奴はキチ○イだけ!」から、
「面白すぎ…マジでハマった。2出るの楽しみすぎる。」と、オフラインで3周クリアして現在元気に4周目をやっております。
いわゆる引き継ぎ制の「強くてNEW GAME」なんですけど、
このゲーム、敵も一緒に強くなっていきますので随分訓練された強者になったようです(笑
もう自分より上手くなってるかもしれません…^^;

ゲームの話@「Demon's Souls」

先日紹介したゲームについて、一番書こうとしていた事を忘れてました^^;

「Demon's Souls」
このゲームをスタートすると、自分のキャラを作成した後に、まず操作方法を簡単に説明するチュートリアルステージが始まります。
短いステージに配置された敵を、実際にキャラを動かしながら倒していくようになってます。

地面に書かれたメッセージを読むと、攻撃のしかたなど出てくるのでそれをやりながら進んで行きます。

ずっと進んで行くとそのステージにも一応ボスがいて、ボス戦が始まります。
倒せないかもしれませんが単なるイベント戦なので問題ありません。

そのボス(肉饅頭みたいなやつ)にこれまで何度も挑んで全然倒せなかったのですが、
先日また新しく最初からやってみようと思って戦ってみたところ、初めて倒せて感激しました。
「DARK SOULS」で培った戦闘技術は確実に自分に根付いていたようです。
これまで全く勝てる気がしないやつでしたけど、今回は全く負ける気がしませんでした。

どちらのゲームもそうですが、ボス戦になるとその巨大な風貌や見た目で圧倒され冷静さを失ってしまいます。
特に、やっとこさボスにたどり着いたような人にとっては驚異的でしょう。
最初はテンパって何をどうして良いか分からなくなったり、とりあえず特攻してみたり、人それぞれあると思います。

どちらのゲームでも言えることですが、とにかく敵を「観察」することが重要です。
ボスに限らず雑魚も同じです。
ある程度の攻撃パターンがあるので、その中から自分が攻撃できる隙を見つけます。

隙を見つけたらごり押しせずに「HIT & AWAY」。
「当てては離れる」を繰り返しましょう。
その内、どこまで攻撃しても大丈夫かが分かってきます。

次に重要なのが「ガード」。
観察するにもガードしながらじゃないと敵の攻撃を食らってしまいます。
雑魚ならまだしも、ボス相手だと一撃で瀕死になる可能性もあります。
とにかく、敵と対峙したらまず「ガード」しておきましょう。

次は、「スタミナ管理」。
どちらのゲームにも「スタミナ」という概念があり、攻撃したりダッシュしたり色んな動作にスタミナが必要です。
画面左上の緑のインジケータがスタミナです。
攻撃したりすると、これが減っていくのが分かります。
これが無くなると動けなくなってしまい、ガードも出来なくなります。
無くなっても時間が経てば自動で回復していきますが、
攻撃に夢中になってスタミナ切れを起こした瞬間に動けなくなり反撃を食らって昇天させられたりします。
このスタミナで自分がどの程度息切れせずに動けるのか、しっかり管理することも重要です。

そして最後に「1対1」を心がける。
たとえ相手が雑魚であっても、囲まれたら袋叩きにあいます。
囲まれたらまず逃げれません。
慣れない内は特に気を付けて、敵を1匹ずつ処理しましょう。
面倒かもしれませんが、「急がば回れ」という諺がぴったり当てはまるのがこのゲームです。
少しずつでも着実に前へ進めるようになります。

いろいろ小難しいことを書いてきましたが、

詰まるところ

「敵を観察する」
「敵と対峙したらまずガードする」
「スタミナ管理に気を付ける」
「1対1を心がける」

これだけです。
これさえしっかりやっていれば誰でもクリアできます。
「派手に蹴散らしてやるぜぇ!」みたいな無双プレイは通じません。
地味ですが、確実なプレイさえ心がけてさえいれば、自然とどこで一気に行けるか行けないかの判断が出来るようになっています。
どの場所が安全で、どの場所が危険かを身をもって覚えていくのが分かります。
何度も死んだあの場所が、後で訪れてみると死なずにすんなり行けるようになっています。

プレイで刻み込まれた経験は、そのまま自分自身のレベルアップに繋がります。
ただただ指示された通りに進めばクリアできるようなゲームに飽きてしまった人は、一度このゲームに触れてみて下さい。

あ、全身に鳥肌が立つようなグロテスクな敵がいたり、ステージがあったりするので、グロ耐性がないとホントに無理かもしれません。
そのグロさもまたこのゲームの醍醐味なんですけどね^^;

心機一転、坊主頭になりました ※画像無し

やっぱり男は坊主頭ですよ。

ええ、ずっと自分で髪切ってたんですけど、バリカン導入して失敗しまくりんぐで
最終形態が坊主頭になっただけなんですけどね^^;
まあ、別に良いかと。

ここで1つ、PS3のゲームの話をしてみたいと思う「DARK SOULS」「Demon's Souls」

この2つのゲームは「難易度が高い」ことで有名?です。
アクションRPGという、アクションとRPGが融合したジャンルのゲームで、
基本的にはアクション主体で、一般的によく知られたFFやDQのような「コマンド入力」による戦闘のRPGとは異なります。

あくまでアクション主体ですが、そこにレベルアップの要素が加わってきます。
倒した敵から入手する「ソウル」というものが、FFやDQでいうところの「経験値」になります。
経験値ではありますが、同時に「お金」の代わりでもあります。

ちょっと意味が分からないかもですが、この「ソウル」を使用して、キャラクターの攻撃力や体力を上げることもできれば
お金として使用することでアイテムを買ったり、武器を強化することができるようになっています。
ソウルを貯めたら貯めただけ、レベルを上げたり買い物したり、武器を強化したりできるわけです。

アクションが得意な人は初期レベルのまま、武器だけを強化してクリアしてしまったり
アクションが苦手な人でもレベルを上げつつ武器も強化してクリアを目指せます。

オンラインでもオフラインでもいけますが、オンラインだと協力プレイや敵対プレイができます。
ただし、基本的に特定のフレンドだけとできるようにはなっていません。
同じ時間、同じステージ、同じくらいのキャラレベルのどこかの誰かとマッチングする仕組みのオンラインです。

絶対にフレンドと繋がらないわけではありませんが、上に書いた通り、同じ時間、同じステージ、同じくらいのキャラレベルのどこかの誰かとも繋がっているので
上手に待ち合わせしないと、フレンド同士で遊ぶということはなかなかに難しくなっています。

そして、「敵対プレイ」。
誰かとマッチングできる状態、それは同時に敵対プレイに興じているプレイヤーとも繋がっていることを意味しています。
彼らは勝手にやってきて、あなたのキャラを殺そうとします。
どちらかが死ぬか、或いはあなたがボスにたどり着くかするまで敵対プレイヤーはあなたを襲ってきます。

そこで、協力プレイが活きてきます。
上手く誰かを呼べたら戦闘を有利に運ぶことができます。
どこの誰とも知らない味方と一緒にプレイして、敵対プレイヤーを撃破。
果てはボスを倒すまで、彼らと共に旅をします。

このゲームにはボイスチャットやテキストチャットといったコミュニケーション手段はありません。
目的が「ステージボスを倒すこと」である以上、過度なコミュニケーションは必要無いとして排除されています。
一応、プレイ中のコミュニケーションとして「ジェスチャー」が用意されており、
それを使用することでコミュニケーションをはかることは出来ます。

フレンド同士でスカイプなどを使ってプレイしている人もいるみたいですが、
ゲームの仕様としてボイスチャット等を排除することで、オンラインコミュニケーションにおける不快な要素を最小限に抑えてあります。
「何やってんだよ!下手くそ!」などといった罵声を浴びせられることもありません。
(たまにわざわざメールしてくるのもいますが、そういうのはBLにぶち込みましょう。)

言葉の無いゆるやかな繋がりはゲームの世界観をぶち壊すこともありません。
オンラインゲームでのコミュニケーションを最小限にすることで、
オンラインゲームに抵抗のある人の敷居は低くなっています。
自分もオンラインゲームに抵抗があった人間ですが、このゲームでオンラインデビューし、どこの誰とも知らない人と楽しんでいます。

時に喜び、時に憂い、一緒にプレイした時間は短くても、そこにはもう「戦友」しかり「好敵手」がいました。
たまにムカつくのもいますけど、それを差し引いても楽しく、そして難しいゲームでもあります。

もしかしたら、これを読んだ誰かとオンラインで一緒にプレイすることもあるかもしれません。
その時は協力プレイでも敵対プレイでもよろしくお願いします。
自分のIDは…内緒です(笑

とにかくよく死ぬゲームですが、何度もやる内に自然とコツを掴んできます。
「最初はあんなに死んでたのに、もうこんなに死ななくなった。」と、
キャラのレベルアップにとどまらず、自分の成長も感じる事ができるはず。
そうなってくると楽しくて仕方ありません。
むしろ、死ななくなった自分が死んでしまった時に「あー、やっちまったぜ!」と笑えてきます。
そうなっても「まだまだ下手くそだなぁ」と思えるほどに奥が深いゲームですね。

「Demon's Souls」(←参考動画)
・オンラインプレイ人数:最大4人(内、敵対プレイヤー1人)
・区切られたステージ攻略型
・日本版は日本でプレイしている人とだけ繋がります。
・どちらか最初にプレイするならこっちが分かりやすいです。

「DARK SOULS」(←参考動画)
・オンラインプレイ人数:最大4人(基本、味方2人まで呼べますが、日頃の行いによっては敵対プレイヤー3人になる場合もあります(笑)
・区切られてないステージ攻略型。
・全てのステージが繋がってます。どこから攻略するかは基本自由です。(ある程度の順番はありますけど)
・難易度の低いルートもあれば、難易度の高いルートもあり、最初は難易度の低いルートを自分で見つけながら進んでいきます。
・全世界のプレイヤーと繋がります。
・なので、呼んだ相手が外人だったりしますが、言葉が要らないので別段困りません。
・マッチングは「Demon's Souls」に比べて不安定。(繋がるまで時間がかかります。)
・「Demon's Souls」より難易度が高いです。

基本的にこの2つのゲームの操作方法は同じなので、どちらかの操作方法を覚えてしまえばソフトが変わっても戸惑うことはありません。
「DARK SOULS」でいくつかアクションが追加されてますが、すぐに対応できるレベルです。

どちらのゲームにも懇切丁寧に「あれをしなさい。」「次はこうしなさい。」といった具体的な説明はありません。
時おり遭遇するゲーム内の登場人物(NPC)の話を自分で読み解き、或いは無視して自分のプレイをしていきます。
逆に、「あれをしなさい。」「次はこうしなさい。」と説明されないと何をしてよいか分からない人には意味が分からないかもしれません。
どのみち、ラスボスを倒すことでクリアなので、その過程を自分なりに考えながら楽しめるか楽しめないかで、このゲームの印象が大きく変わってくるのは確かです。

いわゆる「マップ」のようなものも有りませんし、ナビアイコンもありません。
道は自分で切り開き、そして覚えながら攻略していきます。
おどろおどろしいダンジョンに迷いこんだら、帰り道すら分からなくなってしまうかもしれません。
それでもめげずにオッカナビックリしながら進みましょう。
その先にいるボスを倒した時の達成感は半端ないです。
ボスにたどり着くまでに何度も死ぬでしょう。
何度も死ぬかもしれませんが、何度も繰り返すことで自然と道も覚えます。
ラスボスを倒すまでそれの繰り返しです。
サクッとクリアしたい人にはかなり面倒だし嫌になるかもしれません。

嵌まる人にはとことん嵌まり、無理な人にはとことん無理なゲームです。

まあ、ネット環境もない自分の知り合いが、最初は「超クソゲー!難しすぎ!意味わからん!全然面白くない!」と投げ出してましたけど
しばらくして「ヤバい。超面白い。マジで嵌まる。早く2出ないかなぁ…」と、変貌を遂げていたくらいなので一概には言えないかもしれません(笑

カ…カービン銃も欲しくなってkt…

Gスペックしかり、SIG 550しかり、長いのでやはり取り回しが不便と感じました。
まあ、SIGはストックを畳めば短くはなりますが、肩にあてて安定させれないのが難点です。
ほとんど移動せずに的当てを楽しむくらいなら全然問題ないですが、
サバゲみたいに右へ左へ動き回り、走ったりしゃがんだり寝そべってみたりと、
とにかく動き回ることを前提に考えた場合は銃身が短めのカービン銃が良さそうですね。
You Tubeで見たサバゲやってる人たちがほとんどカービン銃を使ってるのも納得です。

ぶっちゃけ、カービン銃は映画などでもよく出てくるのでポピュラーすぎて敬遠してましたが、
近接戦闘メインになる白兵戦の取り回しを考えると「やっぱコレだね〜、ロッ○のt」みたいになっちゃうんですね。
実銃での戦闘だと100mレンジの射撃なら十分狙える距離でしょうし。
そこまで深く考えてませんでした。

で、どのカービン銃を選択するかという悩みがまた出てきたわけですが…

とりあえず買ったばかりのSIGに慣れるのが先ですね(笑
まだまだサバゲやる環境なんかありませんし、サバゲでもスナイピングメインならSIGでも十分いけそうですけど。
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