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続・KSC M93R-2 07HK 試射感想

かなぁり撃ちました。
10マグ以上撃ったと思います。
いや、20マグ以上撃っているかもしれません。

なにせ楽しくて撃ち始めるとついついたくさん撃ってしまうため
正確にどのくらい撃っているのかもう把握しきれません^^;

この機種は、ブローバックスピードは速いけど
セミオートでのリコイル(いわゆる「反動」)は『軽い』と言われております。
実際、自分もそう感じていた内の一人でした。

しかし、撃つ回数?が増えるにともない
より正確・精密な射撃を試みる内に『あれ?けっこうリコイル強くね?』と感じるようになってきました。
恐らくではありますが、グリップホールド(銃の持ち方)で変わってくるのではないかと。。。

そんなに気にせず普通に握って撃っていれば、バーストやフルオートはともかく
セミオートでリコイルが強いなんてことはまず感じません。
バーストやフルオートのように一瞬で何度もスライドが前後するアクションのリコイルが強烈なので
セミオートのように一回だけ前後するアクションは、どうしても印象に残りません。

しかしながら、セミオートで『精密射撃』を試みる場合
なるべく銃がぶれないようにしっかりとグリップホールドをする必要があり
そのために、右利きだと銃を持った右手を真っ直ぐ前に突きだしつつ
支えの左手を、それとは逆に自分の方へ引きつけるように

→銃← このように銃に対して、前にいく力と後ろにいく力をつり合わせながら
ある一点で銃が固定されるように、しっかりとしたグリップホールドで発射すると
セミオートであってもそれなりに『ガツン!』としたリコイルがあることに気づきました。

軽いスライドによる高速ブローバックなので、確かに気づきにくいし印象にも残りにくいのですが
『銃がぶれないようにする』ことを意識して撃ってみるとセミオートでもかなりの反動でぶれるのが分かります。
結構な衝撃が右手を伝わってきます。

まあ、基本的に精密射撃をするような銃ではありませんので
せっかくのバーストショットを楽しまずにセミオートでちまちま撃ってる人もあまりいないと思いますが
意外とセミオートでの精密射撃もできる銃であるようです。

5mくらい離れた庭の車庫の柱にハチが巣を作ろうと?飛んできていましたので
「そんなことはさせるか」と上記の通りしっかりグリップホールドして狙いを定め
呼吸を整え、ハチが柱に留まったのを確認して引き金を搾るように引く…
「ズバン!」という音とともにポトリと地面に落ちるハチ

ミッション完了。
敵の侵攻を一発の弾でくい止めた。

M93R-2 07HK再販分の試射感想

まだ1マグだけしか撃ってないんでアレなんですが
とりあえず箱出しですぐにゲーム投入できそうなパフォーマンスを見せてくれました

まあ、自分はサバゲーやらないですけど^^;

正直、今まで買ったガス銃の中で最も弾道と集弾が素晴らしいと感じました
大きな体育館のような無風の屋内なら、端から端まで綺麗に真っ直ぐな弾道を描いて飛んでいきそうです
バーストショットにしても、3つの弾が綺麗に連なって飛んでくのが確認できました
2ndAGシリーズはけっこうバラけてただけに、素直に「凄い」と感じた部分です

まあ、実際のところ実銃は反動があるのでバラけるのが普通なので
そういう意味ではAGシリーズの方が“リアル”ではあると思います
ブローバックのスピードにしてもそうで、07HKは実銃より速いです
これも“リアル”という意味では、AGシリーズの方がスピードも実銃に近いです

ただ、“トイガン”という分野でくくった場合、動作性能の面では
今回再販になったM93R-2 07HKはAGシリーズより格上で
加えて、旧M93R-2 07HKをも弾道や集弾性の面で上回っていると思います
これは今回の再販で、新たにインナーパーツに改良を加えた新しいパーツをいくつか組み込んでいるためです

この銃が好きなら買って損はないんじゃないでしょうか
6月出荷分は品切れ状態ですが、7月再出荷分を予約受け付けしているところはまだ有ります

ちなみに、今回の試射は0.25g弾を使用しています
弾の重さでも弾道や集弾はけっこう変わってくるので、いろいろ試してみる方が良いと思います

M93R-2 07HKキター(゚∀゚)


というわけで新旧並べて記念写真
ちなみに右が新品

撃ちたい!撃ちたい!撃ちまくりたい!
誰にも気兼ねせずに何も気にせずに、そこいら中に撃ちまくりたい!

眺めているだけでも惚れ惚れする…

だがしかし!
撃ってなんぼのガスブロ!

だがしかし!
うるさい!激しくうるさい!
そこいら中によく響く!

しょうがないから眺める!超眺める!ねぶりあげるように眺める!

撃ちたいのぉ…撃ちたいのぉ…

いよいよ明日、M93R-2 07HK再販新型が届くのです(`・ω・´)


こっちは旧タイプのM93R-2 07HK
刻印も“POLIZIA di STATO”と、ベレッタ刻印ではなく07HKタイプのM93R-2でも初期型の物のようです。

というのも、こちらも中古をオークションで買ったものなので^^;

ただ、中古ですが状態も良く動作に衰えのようなものも感じません。
新品のM93R 2ndよりもブローバックスピードは速く、キビキビとしてます。

明日、新品のM93R-2 07HKが届くので久々に取り出して軽く遊んでみました。

その“軽く”がまた脅威的に激しい動作なので、バーストショット1連射するだけで近所迷惑にならないかヒヤヒヤものです。音的な意味で。

音もけっこう響くんですよね^^;
“バババッ!バババッ!”って感じでけっこう甲高く響きます。
良く音の通る場所でやるとかなり迫力ある音がしそうです。

さて、新型は内部パーツにちょこっと改良も加えられているみたいだし
こちらの旧タイプとどんな違いがあるのか楽しみですね。

KSC M93R-2 07HK再販キター(゚∀゚)

追記:6月出荷分は既に終了、7月出荷分の予約受け付けならまだやってるみたいですね。相場はだいたい18,000円前後ってとこみたいです

やっとこさ来ました、M93R-2 07HK再販!

以前の記事でも紹介しましたが、ガスブローバックガンの風雲児M93Rに再販がかかります
システム7搭載により、他のAGシリーズM93Rを更に上回るブローバックスピードを叩き出します

そりゃあもう凄いです
バーストショット1連射だけでその違いが分かります
AGシリーズも速いですが、07HKと比べると見劣りしてしまいます
参考動画:http://www.youtube.com/watch?v=ywx1XLDK1YI&fmt=18

セミオート、フルオート、バーストショットの切り替えで射撃モードを選べるとこが何だか“粋な奴”って感じです
サバイバルゲーマーにも愛好者が多いです
因みに自分はお座敷シューターですけど、お座敷でも楽しいです

サバゲーでもメインウエポンとサブウエポン、どちらでも使える銃になるようですので愛好者が多いのも頷けます

個人的には最強のハンドガンだと思います
アサルトライフルタイプの長物だと持ち運びにも収納にも不便な部分がありますからね
お値段的にもけっこうするので、本格的にサバゲーをやるくらいでないと長物にはなかなか手が出せません

その点、M93Rは普通のハンドガンとしてはちょっと大きめですけど
持ち運びや収納にもそんなに不便はないし、上にも書いたように
セミ・フル・バーストと3パターンの射撃モードを切り替えることができて
それぞれの撃ち味を楽しめますから、“ちょっとガス銃に興味がある”くらいの人にもとても実用的なんですね

6月20日、要チェックです
すでに予約を開始しているみたいですので、確実に入手したい方は予約ですね

因みに、

M93R 2nd と M93R-2 は全く別物です

更に

M93R-2 にも 07HKと、そうではないものがあります

今回再販されるのは、M93R-2 07HKになりますから問題ありませんが
中古で買う場合は、その違いに気をつけて“07HK”のものをチョイスしましょう


07HKモデルの箱には写真のようなマークがついてます
(※ソードカトラスの箱にはついてませんが07HKモデルです)
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