ベレッタ
いろんな外国映画やドラマで主役・脇役・悪役問わず、一番見かける銃といえばコレと言っても過言ではないかも?
このモデルは米軍正式採用の銃ということもあり、広く知られていてとても人気がある銃の1つでもあります
ベレッタ特有の美しいホールドオープン状態
主観ですが、見ようによっては大空から獲物を狙う猛禽類の猛々しさすら感じます
これは先日オークションにて落札した、KSCのSystem7モデルになりますが
つい最近、新たに再販されたものではなく前期型になります
前期型と言っても作動自体は悪くなく、というか作動だけなら新型と変わらないのではないかと思います
まあ、再販された新型は入手してないので実際に比べたわけではありませんが
エンジン自体に変更はないようですし
ただ、新型チャンバーなるパーツを採用したことで集弾性がUPしたとか何とか
あと、スライドの刻印が“よりリアル”になったとかね
集弾性は腕でカバーできる部分でもありますので、そこはほら…某豆腐店の走り屋よろしく日頃の鍛練ですよ(`・ω・´)b
刻印はまあ、リアルであるにこしたことはないでしょうけど
リアルに近づいたからと言って銃の性能が上がるわけでもないからですね^^;
まあ、マニアやコレクターにとっては大事な部分ではあるかもですが
俺にはそこまでのこだわりは無いので…
さすがに思いっきり目立つとこに『TOK●O MARU●』なんて刻印は嫌ですけどね^^;
それにしても想像以上にキビキビ作動する銃ですね
「M9買うならKSC」と言われている理由がよく分かりました
某家電量販店にて特価?で販売されていました
これでガスガンライフがもっと快適になっt…ゲフンゲフン!
たくさんメンテナンスできるぞー!
いろんなものをたくさん飛ばせるぞー!
ホコリとかね(^ω^)b
プロキャッチターゲットは前にも紹介した通り
『18歳以上用は10m以上離れて撃つ』ことが推奨されている
加えて『連射もしないで下さい』的なことも取説に記載してある
で、何を思ったか今日はターゲットをすぐ近くに置き、更に何を思ったかM93Rのバーストショット(弾が3発連続で発射される)で撃ちたくなった
やけくそ?
距離にして銃口から1.5mくらいだろうか
バーストショットはブローバックの反動で弾道が定まらず
弾があちこちに散りやすいためこういった精密射撃には向いていないが
この距離なら弾の散り幅も小さく問題ないだろう
ちなみに精密射撃でもなく『当たれば良し』的な主旨である
むしろ当たったところで跳ね返るだろうということで、そのつもりで撃ってみた
ところが、その思惑は良い方向で見事に外れてくれた
弾は跳ね返るどころかピタリとくっついた
しかも反動で銃がぶれることでほどよく弾も散りバラバラにくっついてくれる
弾と弾とが当たって跳ね返るということがないのである
これは楽しい(^ω^)
こんなにバーストショットを撃ちまくったのはM93Rを買ってから初めてのことだ
楽しくて5マグくらい連続で撃ちまくった(笑)
(1マグ30発くらいなので、5マグは150発くらい)
たまには撃ってましたけど、散った弾を回収するのが面倒だったのでそんなに頻繁には撃てなかったんですよ
これは大発見でした\(^o^)/
プロキャッチターゲットも傷んだ様子もない!
これからはバーストショットを気兼ねなく撃てる!
先日の試射で単発で跳ね返りまくりでガッカリしていただけに嬉しさ倍増です
ただ、使い方としては間違っているので真似して壊れても知りません
プロキャッチターゲット
手前は大きさ比較用のM93R
円は約1cm間隔くらいでしょうか?
もう前の記事でも書きましたけど、ソードカトラスの集弾性能が凄いです
先日試射した他の銃は弾の跳ね返りが多くて弾を拾うのが面倒だったので
昼間ソードカトラスだけ撃ってましたが
よくよくちゃんと見てみるとほとんど的の中心付近に着弾し、ど真ん中に当たることも珍しくないくらいに弾が集まりました
今回は前の試射より更に2mほど距離を伸ばし、約7mから狙いましたが
中心の赤円〜8の円内にほぼ着弾しました
この距離でハンドガンならかなりの精度なんじゃないでしょうか?(よく知りませんけど^^;)
とりあえず枠の中(約15cm四方の正方形)に入れるということならそんなに難しい事ではないでしょうが
その中心付近にほとんど着弾させるとなると話は別ですからね
10発撃ってその内8発が8の円内
その内6発が9の円内
更にその内の2〜3発がど真ん中の赤円に収まるくらいの割合でした
見た目の美しさもさることながら、射撃性能も言うこと無しです
これを観賞用にコレクションしてるだけなんて勿体無い気がするのは俺だけだろうか?
簡単に言うと『的(まと)』です
普通に段ボール箱でも全然間に合ってるんですけど、いわゆる『雰囲気作り』というやつですかね
それと『キャッチ』というフレーズ通り、的に弾がくっつくようになってて
その下に受け皿みたいなのがあって落ちた弾を回収してくれるようになってるんですよ
『くっつく』のに『落ちる』のか?って意味が分からないかもですが
発射された弾が一旦、的に当たるとしばらくくっついて
しばらくすると、ゆっくりと的の表面をツツーっと窓についた水滴みたいに落ちてくようになってるんですよ
参考動画:
http://www.youtube.com/watch?v=f_YqsH36FB8
ただ、この商品は『18歳以上用のものは、10m以上離れて撃つ』のが仕様でして
室内だとそんな距離取れないんですよね^^;
そんな距離取れるような場所があるなら最初から買わんっちゅーねん!
で、18禁ガスブロしか持ってないんですが、一応5mくらいなら距離取れるんでそれでやってみたわけです
まず、KSCのソードカトラス!
ハンドガンながらロングスライドとロングバレルによって集弾性能は良いとの事を聞き知っていたのでさっそく試す
なるほど、噂に違わぬ集弾性能!
ほぼ狙い通りの場所に着弾してくれる!
50発ほど撃ってみて、中心から半径6cm以内に9割方の着弾
次、KSCのG18C
もちろんセミオート(単発撃ち)
あれ?
弾が跳ね返る…くっつくのもあるけど跳ね返りの方が多い!
なぜだ!同じように撃ってるのに!
くっつかないからどこに当たったか分からんじゃないか!
次、KSCのM93R-AG
もちろんセミオート(単発撃ち)
跳ね返る!またか!
なぜだ!同じように撃っt(ry
どれも威力はそんなに変わらないはずなんだけどなぁ…
日本ではガスガン(エアガン含め)に規制値が設けてあるので
同じガスブロのハンドガンでそんなに差はないはず…
まして新品で買ったG18CとM93Rである
何も手を加えていない
というか、下手に手を加えて壊れたら嫌だし手を加える勇気もない^^;
んー、中古のソードカトラスがちょっとへたってるんだろうか?
あまり使われていなさそうなんだけどなぁ
まあ、きちんと弾がくっつけば弾の片付けも楽ですよ